オノイチ君が、名前がしっくり来なくていやなんだってさ。
オノイチって可愛いのになあ・・・
本人はオッパがいいって言ったけど、
わたしがしっくり来ないよ・・・
まだヒョンのがマシだって(笑)
ってなわけで、改名:ドンセン
弟って意味です。
では、20日へ戻ります。
電車に乗り込むと席はほとんど空いていない。
みんなこんな朝からどこへ行くの?
USJ?
空いた席を見つけて座る。
バッグを足で押さえながら
レジの袋の中から温かいミルクティーを出し、
一口のむ。
無事に電車に乗れてよかった。
窓の外は少しずつ明るくなってきている。
はゆちゃんのメールを読み返す。
ふと、ドンセンくん何回目で目覚めたのだろうか?
と気になった。
発信履歴を数える。
20回を越えたあたりでうんざりして、数えるのをやめた。
(後で数えるシーンが出てきます)
約20分で名古屋駅へ到着。
毎日通勤で使っている駅だから迷うことはない。
約束した出入り口へ向かって歩く。
まだ約束の時間まで10分ある・・・
合流してからばたばたするのも迷惑だし、
トイレに行っておこう。
朝のトイレは・・・混んでる。
やはりみんなUSJへ行くのか?
用を済ませて外へ出る。
少し歩いたところで、手袋をしようと思い立ち、
通路の隅にたって手袋をしていたら・・・
なんか見たことある人がいますね。
「Chatty~」
「おはよー、はゆちゃん」
偶然にも待合わせ場所よりも手前で合流。
しかもみたちゃんも一緒だ。
一緒の電車だったのかな??
「みたちゃん、久しぶり~!
朝ごはん食べた~?」
「すごい久しぶりだね?」
「まだ食べとらん」
「何か買う?わたしはパン食べたよ」
「まー、とりあえず、行こうか」
会話がクロスしていた・・・
普通に会話は進む。
ある程度まではみんな聖徳太子なのだ。
新幹線の改札へ向かう。
切符はみたちゃんが手配してくれていたので、
それぞれに渡してくれた。
トイカを使っての新幹線乗車。
前回(いつだ?)はまだ整備されていなくて、
結構面倒だったけど、今は、もう、簡単に通ることが出来る。
説明を読みながら改札を通る。
「Chattyどうやって入るんだった?」
隣の改札を抜けたはゆちゃんが聞いてきた。
「まず、新幹線の切符入れて、トイカだって~」
「へー。」
はゆちゃんはまだトイカを使用していないので、
二枚の切符を同時に入れたのだろう。
トイカは在来線に乗るのには便利だけど、
新幹線の切符を改札に入れないといけないから、
結局は両手を使う羽目になる。
切符を取るのが遅れるとまたピンポンピンポンなるしねぇ・・・
切符を持ち替えてから荷物を持った。
「はゆちゃーーん」
そして新幹線の切符をはゆちゃんに渡す。
わたしはよく切符をなくす。
完全になくすのではなく、どこかに入れ忘れる。
財布に入れたのかバッグに入れたのか
大事にしまいすぎてなくすのだ。
なので、いつも、
周りの誰かにまとめて持っていてもらうようにしているのよ。
「え?」
つられてみたちゃんもはゆちゃんに渡そうとする。
「ああ、大丈夫、Chattyだけだから」
「???」
みたちゃんに事情を話すと納得していた。
「何か買おう」
改札のすぐ脇にある売店に入る。
わたしは買うものはないので、お土産をぐるりと眺める。
ドンセン君のお土産は一昨日既に用意してあったけど、
ぽん2のは買ってない。
買おうかどうしようか迷ったけど
「ま、いっか」
会えるかどうかもワカラナイし、やめておくのが懸命だ。
はゆちゃんたちが眺めているお弁当の方へ移動する。
「ない・・・」
ほとんどのものが売り切れのようだ。
棚がすっからかん。
みんな朝早くから出かけるんだなあ・・・
「あっちには少しあるんじゃない?」
隣のお店に移動する。
「Chattyは?」
「ドーナツ持ってきた。
さすがにくどくなって朝は食べれなかったの。
朝は2個だけ。4個入りだったんだよね」
「4個!」
みたちゃんが驚いていた。
はゆちゃんは商品を持ってレジに並んでいる。
わたしはドーナツの説明をみたちゃんにし続けた。
寝ぼけてたのか?
「普通のとチョコのが2個ずつ入っててね」
「そ・・・そっか」
朝だろうが夜だろうが食べたいものを食べますよ?
わたくし??
「じゃあ、上に行こうか」
ホームへ向かうエスカレータに乗る。
ホームに着くと
「ちょっとあっちで買ってくるわ」
みたちゃんが何かを買いに自販機まで走っていった。
わたしたちは乗車する6号車の乗り場へ移動・・・
と、思ったら
「すげー、さすがみたちゃん、ちょうどじゃん」
エスカレータを上ったところが
わたしたちの乗車する新幹線の車両だった。
計算???
新幹線が後ろに止まっていることに気づいた。