チームボラシスの栄光 -釜山- 10 トリヤントさん再会 | Fancy days

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既に約1時間待たせているトリ。

最初の予定からしたら4時間(笑)
ごめんよ・・・ごめん



会うのは約2年ぶり、か。

  (それなのにこの仕打ち)
この間あったときは激太りで大爆笑だったけど、
今回はどうかな。
本人はちょっと痩せたって言ってたけど。

そういやあ、ハングルもう書けるんだよね。
しかもちょっとは話せるんだよね。



むむむむ。



なんか腹立たしいかも?
トリのくせに!!

トリに対しては上から目線で(笑)



そして南浦洞(ナンポドン)へ着いた。


トリはどこに居るんだろう?


「どこに行けばいいのかメールしてみる」


駅に着いたとメールしたら
電話がかかってきた。
そうだよね、メールやり取りするより、
電話した方が早いよね。


「ロッテリアに居ます」


「どこ?」


「7番出口」


「7番?」


ておっちが7番出口の方を指さす。

電話で話しながら歩き出す。



地下街のお店はほとんど閉まっている。
その薄暗い中を更に歩く。

すぐ近くのようだ。


「Chattyちゃん!」


ておっちが声を上げる。


「あっちあっち」


「え?どこ?」


7番出口を探していると、


「あれが7番出口?」


「トリヤントさんだよ」


「え?どこに?目


出口より先にトリを発見したておっち。
わたしは出口を探すのに必死で
歩いてきた人の顔なんて見てなかったよ(笑)


「久しぶりー。太った?」



にやり・・・にひひ



やはりまだ15kgの体重を落としきっていなかったか。


「ごめんね~」


最初の予定より4時間の遅刻をわびる。


「もうご飯食べた?」


「まだ」


「どっか行く?」


「友達が・・・」


トリはロッテリアの店内を見る。
どうやら友達が一緒のようだ。


「じゃあ、わたしたちも行こうか。」


店内に入ると、いたよ、インドネシア人(笑)
韓国で”はじめまして”のインドネシア人。



トリ経由で自己紹介。
彼はアーさん(アしか覚えてないや・・・)と名乗った。
トリと同じジョグジャ出身。
・・・同じ会社かどうかはわからない。



「あれ?食べてないの」


「まだ」


どうやら注文した品がまだ出てきていないようだ。


「食べた?」


「うん、もう食べた」


「コーヒーは?」


「おなかイッパイだからいらない」


「ジュースは?」


「う・・うん。だから、いらない」



注文したハンバーガーとポテトと鶏肉が出てくる。
こういうセットなのかな?

日本にもある味のセットなのだろうか?

気になるけど、おなかがイッパイで無理。



そうだ!写真を!ひらめき電球

と思ったら、すぐに食べ始めちゃった。

おなかが空いていた模様・・・叫び



とりあえず、アーさんを退屈させないように
わかる限りのインドネシア語を駆使。
しかし、会話成立しなーい。
トリの通訳を利用して、色々しゃべる。

が、すぐにネタは尽きた。



しゃ・・・しゃべることがないあせる



ておっちはとっくに会話を放棄して
店内のパッツン女子の観察中。
わたしも途中から参加。



じきに彼らも食事を終えた。


「これからどうしようか・・・」


「うーん。かりちゃんたちから連絡はないし・・・」


「どうしよう。

  どっか、お茶にでも行く?どっか歩く?」


「うーん。そうだなあ、
  きっとせこちゃんたちは

  お酒を飲みになら来てくれるだろうから、
  バーに行こう!」


「ここならケーキあるよラブラブ


光復路(カンボッロ)の広場を北上する道沿いに
ケーキも置いてあるバーがあるようだ。

とりあえず、そこに向かうことにした。



お店を出てふと、思った。


「・・・写真とっていい?」


ロッテの総本山韓国。
せっかくだからロッテリアの写真を押さえておきたいわ。



撮影していると(笑)


「Jam pilo?」


とアーさんがジャワ語で言った。


「9時」


と答えたわたし。


「・・・・」


無反応だなあとぼんやりとアーさんを見る。

アーさんもトリを見ている。


「???」


一瞬、3人とも動きが止まる。


「ごめん!!日本語で答えてた!!失敗


どっちも聞けるトリは、わたしが答えた段階で、

アーさんにも伝わったと思ってたらしい。


わたしも日本にいるときは、大抵がこの
現地語で質問される→日本語で返答
ってパターンだから、何にも考えていなかった。



無意識ってこわーー冷



その後、4人でぶらぶら歩く。


「まだ、連絡ない?」


「ない。」



釜山のお店は22時過ぎても開いているお店がある。
特に光復路(カンボッロ)沿いのお店は
結構遅くまで開いているようだ。
わたしを先頭に、
トリ、ておっち、アーさんの順でブラブラ歩く。


「あの雑貨屋さん!!」


某アニメの雑貨が見えた模様。
光復路(カンボッロ)から少し離れる小路。
警察もすぐ近くにあるし・・・
トリたちもいるし。



入りましょう!



お店の中はかわいいアイテムがイッパイ。
・・・日本から来たおもちゃまである。


「うーん、イマイチ」


店内をぐるっとみて退出。



その後バーへの道を歩く。


「ここさー、さっき通った道じゃない?」


「・・・そうかも」


何と!

南浦洞(ナンポドン)駅を探していたときに通った道だった。



「あ、このお店可愛い」


「時間あるし、入ってみたら?」


横並びに6,7軒可愛いお店が連なっていた。


「うん、入る入るラブラブ


大人しくわたしたちについてくるトリとアーさん。


「彼女にどう?」


トリはわたしたちのこういう行動に慣れているだろうけど、
アーさんは・・・
気を遣って色々話しかけてみた。
もちろん、トリの通訳つき(笑)


その後、友達からの呼び出しで、アーさんだけ、去った。



そして、バーに着いた。


しかし、まだ、かりちゃんから連絡がない。


「どうしよう・・・

  いつになるかわからないしホテルへ帰ろうか?」


わたしたちだけなら別にバーに行く必要はない。
ホテルで待ってるほうが気楽だし、ゆっくり話せるだろう。



バーをあきらめて、ホテルへ引き返すことにした。