お別れの日 4 | Fancy days

Fancy days

++ SUPERNOVA ++

「ご飯、どうしようかな」




はゆちゃんが来ないので

晩御飯を一人で食べなければいけなくなり、
迷っていると、

丸金とアデイが


「わたしのお弁当、いいよ」


と、お弁当をくれた。


「ごめんね、ありがとう」


丸金のだけいただいた。




うーん・・・冷たい。

温かいものが食べたかった。




と、思いながらいただく。
アデイがお茶を入れてくれた。



ここでちょっとだけ話すことが出来た。


「明日の夜、わたしもう、いないよ」


「そうだよねー。変な感じだよね」


「ヘンな感じ」


「テレビも何を言ってるか全部わかるよ」


「そう、わかるよ」


「あー、帰るんだね」


「帰る~」


「家族に会えるよ。」


「会いたいけど・・・」


「彼女にも会えるよ、いいなあ」


「Chattyも恋人いるでしょ?」


「いないよー。」


「この間、山田くん、いた」




山田くん?
まーちゃんの友達で、
再会して、またここ数ヶ月あってなかった山田くん?




何でそーなるの?




「わたし、恋人いないよ」


「うそー。」


「いないって、いたらこんなに遊べないから」


「・・・・うん(不満そう)」




いやいやいやいや。
信じてないだろ。
誰か否定してくれ。




誰かーーー!!




でも誰もいない。




山田くんねぇ。
何を持ってそう感じたのか。




謎。




ヘンデから電話があり、ヘンデと話す丸金。




その間もアデイの話は続く。


「丸金、太くなった。わたしも太くなった」

「そうなんだー。丸は太ったよね」

「わたし太って54キロ」




へーパンチ!




わたし丸金の体重も知らないのに、
なぜアデイの体重をする必要が?





アデイが話をしていると、
丸金は自分の荷物を片付けたり
写真をとったり・・・



わたし、誰を見送りに来たんだ?
ああ、アデイだっけか?




と錯覚しそうなほど。




ネタにも尽きてきたので、


「丸金、みんなからのメッセージカード見せて」


メッセージカードを全部写真に取ることにした。


「わたしやるよ」


丸金が言ったので、撮り方だけ説明して
後はお任せ放置プレイ。
丸金は遠方で一ページずつ撮影してくれた。




アデイと再び会話再会。
アデイの出身地の話、帰国してからの話。
仕事の話、遊びの話、身長体重の話。
アデイについて異常に詳しくなっちゃった。