モンマルトルの丘の朝 | ♪ IN MY LIFE ♪〜ドイツ・フランクフルトの窓辺から〜

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ドイツ生活早数年。
楽しく奮闘しております。
メゾソプラノ歌手です。

ドイツ・旅行・音楽・オペラ・グルメ•ときどきビートルズ&サウンド・オブ・ミュージック便りをお届けいたします♪

モンマルトルの丘の続き!!

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パリ市内

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サクレ・クール寺院

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※屋根と屋根の間からエッフェル塔がみえます※

モンマルトルの丘は、
私の兼ねてから大好きな画家のロートレックや
アンリ・マティス、ピカソやゴッホ、ユトリロなどが集まり、
安アパート(『洗濯船』と呼ばれてます)をアトリエにして、創作活動をしながら
ボエミアンのような生活をしていた場所です。
オペラ『ラ・ボエーム』の生活をまさにそのままやっていたわけですね。
いえ、逆にボエームがそれをモデルにしてるんでしょうけど。

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特にロートレック、マティス、ゴッホは昔から本当に大好きで
過去のブログにもそれらのアーティストについて散々書いていますし


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私の実家のロートレックの絵。

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マティスの絵。



そんなわけなので、
ロートレックが通い詰めてポスターを描いたキャバレー『ムーランルージュ』も昔から私は興味ありありだったのです。



魂の底の底から望んでいるものではなくとも、
現在意識の感覚器官のあたりに思わず楽しくなっちゃうようなイイ刺激をもらえる。

これが彼らの作品に対する私の思いです。


こんな私にモンマルトルの丘が楽しくないわけがない!!

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さすがモンマルトル。

広場では目が覚めんばかりの明るく鮮やかな絵がたくさん。
絵描きさんが絵を売ってました。
マティスやピカソ、ロートレックたちもここでこうやっていたんだろうか。

わくわく。


街自体がいいエネルギーに満ちあふれてて、
歩いているだけで幸せな気分になる(≧∇≦)


この場所で早速ブレイクファーストを取ることにしました。


続く!












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