恋の始まりが
そこにあるとするのなら
少し手を伸ばしてみたくなる
もう目の前に

この場所から
私が見えるかしら?

見えているなら
今すぐに

触れたくなる

恋の始まりが
そこにあるとするのなら
「おやすみなさい」
言いたいの

おいで
ほら ここに

またあしたね
眠たい。
とても。
あたたかな腕の中で
しあわせなゆめをみよう。
忘れてしまうのは
少し哀しいけれど
どことなく何でもなくなる

いつかまた
思い出したら
話をしましょう
いつもの事。
見えない日の夜。
こんな時間の過ごし方が、
分からないの。
あなたなら、どうする?
夢の中で現実な事
現実ではあり得ない事
どっちを選ぶ?
私の天使
大人になれない
この瞬間を
夏の終わりに
やさしくほほえむ
私たちのとくべつな
その影を
離さないで
だから さぁ
なれてきた毎日に
水をそそいで 育てよう
大きく大きく実をつけるまで
甘くてやわらかい果実がなるまで
「おやすみなさい」が言いたくて
明日も良い日であるように

眺める先に
知らない街を歩いた
キミのとなりを
どこまでも続いて欲しいような
線路沿いを

もう少し
となりを歩いていたい