期末テストが終わり…


金曜日から部活再開。

試験休みで身体が鈍っていたからか?

部活後の夜はかなり疲れが見られ、熱中症っぽい?と、思いましたが…しっかり休んでなんとか復活。


翌日、土曜日は朝早くから他校との練習試合。

相手校は、なんと!

息子が最後まで受験するか悩んでいたサッカー強豪公立高校。

練習にも参加させてもらった憧れのあの高校キメてる


朝早いし、自宅から相手高まで電車で1時間半かかるので、過保護かなー?と思いつつも車で送って行き…。

そのまま試合を観戦キメてる


実は…土日の練習試合やリーグ戦はほぼ毎回車で送迎。


他の子は電車や自転車で自分で行ってるのに… 高校生にもなってどんだけ過保護なのよ泣き笑いと、自分でもツッコミたくなるけど…息子がサッカーしている姿を一目みたい!という親心と、少しでも楽をしたいという息子の心が一致して、ついつい甘やかしてしまっています。


さて、練習試合は…

息子校も善戦し、そんなに実力差はない感じだったのに、相手校の方が点を決めていました。やっぱりキーパーの力の差かなぁ…真顔

息子校の決定力のなさも気になる。。


それは良いとして…


この酷暑炎


水分を多めにもたせてはいたものの、息子は最後の試合中に足の不調を訴え途中退場。あとで聞いたら足がつっていたらしい。


近くの駐車場に待機して片付けが終わるのをまっていたら、だいぶ経って息子が尋常でない汗をかいて現れ…


「アクエリ買って…」と、車に倒れ込むガーン


やばいガーン


これは熱中症だな…と、予めもっていた保冷剤とスポーツドリンクを渡して、車のエアコンをガンガンに効かせてとりあえず家へ急ぎ…。


これ、車で迎えにきてなかったら、帰り電車で1.5時間も耐えられず行き倒れてたかもガーン

迎えにいってて本当に良かった!


帰りの車でも足がつるーネガティブと、苦しんでいましたが…


帰宅して、大きめの保冷剤パットを背中にひいて、しっかり冷やして、水分補給したら復活しました!あー良かった魂が抜ける


熱中症の対応にも慣れてきたものの…

テスト期間後すぐだったし、身体もまだ暑さについていけなかったのかな。

もしあの高校にいってたら、毎日1.5時間の通学と酷暑の中の練習だっただろうし驚き

やっぱり通学時間って大事だなぁと、今の高校選んで良かったと再確認。


しかし、まだ7月なのにこの危険な暑さ炎


試合中に熱中症っぽくなったり、足がつったりしてる子が他にもいたし…。

ナトリウム不足すると、足がつるんですよね。

サッカーは走りっぱなしで汗をかくし、水分は試合中に取れるけど、補給がおいつかない無気力

タブレットで塩分も意識してとらせないとだめだなぁ。。


困ったものですネガティブ


今日も熱中症警戒アラートの中練習へサッカー

ドアツードア30分の学校のグラウンドだから迎えにはいかないけど、無事帰ってくるか心配悲しい


サッカー部グループラインで既に4人体調不良でおやすみ申告があったらしい…

うんうん、無理しちゃダメだよねー。


晴れ始まったばかりだけど、

早く終わってほしいネガティブ







最近、漫画アプリで漫画ばっかり読んでるわたし爆笑


毎日1話無料とかなので、朝の通勤時間の電車で読むのにちょうど良いのですよねー。本だとついつい集中し過ぎて一駅乗り過ごしたりしちゃうのでアセアセ


で、最近ハマっていたのが、

20年くらい前の一条ゆかりさんの漫画「プライド」

イマドキの漫画も読んでいるけど、やっぱり昔の漫画が1番心に刺さる電球




物語の構図は、簡単に言うと 

愛情を受けて育ったお嬢様 vs  愛情を感じられず卑屈に育った貧乏な子


なのだけど、お嬢様は最初から急展開で苦労する人生が始まるし…昼ドラ系だけど少女漫画だから程よくドロドロ。でもストーリー展開が面白くて、引き込まれてしまいました目がハート


人を落としめる汚い手を使ってのしあがってきて、色々な場面でお嬢様を追い詰めるライバル。



そんな時、お嬢様の良き理解者の銀座のママの名言が心に響く。


「泣いても ケンカしても 傷ついても

 品性だけは悪くなっちゃだめよ

 人を落とすんじゃなくて自分が上がるのよ」


そう!

人を落としてのし上がっても、自分の力で上がったわけではないから一瞬の満足しか得られず、、ずっと不幸せなまま。


「間違ったと思ったらすぐやり直すのよ。

 後悔が少しで済むわ。」


これも名言だわー指差し

誰だって間違いは犯すけど、気づいたらすぐやり直せば、ずっと間違ったことを後悔し続けるよりずっといい。


漫画のストーリーの中に作者が伝えたいコアな部分が感じられて、さすが一条ゆかり先生!と思いました。


一条ゆかりさんといえば、アラフィフ世代にはやっぱり有閑倶楽部ですよねー。


有閑倶楽部、大好きだったなぁーラブ

全巻もってた!





日本人形の怖いお話しもありましたよね〜。

ドキドキしながら読んでいたなぁ。


バブリーな美男美女の高校生たちが織りなす、爽快ストーリー!


あり得ない設定だけど、キャラクターたちの心が良いから安心して読める漫画だったのかも。

憧れだったなーニコニコ


また有閑倶楽部も読み返してみたいなー。






息子のバイオリン、高校生になってからエルガーの「愛の挨拶」を弾いていましたが…。


やーっと、大体それなりに弾けるかな?というくらいで次の曲へ…。


私が仕事帰りにレッスン室に入ったら、ヴィターリのシャコンヌを譜読みしていましたびっくり


どう言ういきさつでこの曲になったのかな??と思いつつレッスンが終わるまで待ち…。


帰り道に息子に

「次の曲、自分で決めたの?」と聞くと、

「いや、先生がこの曲にしようって…凝視


なーるーほーどー電球


どうせ聞いたところで、息子は特に弾きたい曲が思い浮かばないだろうし、先生ナイス爆笑


シャコンヌ、いつか弾いて欲しかったので嬉しいけど…。練習不足の息子にはなかなかハードルが高く、レッスン後はぐったり疲れ切っていますネガティブ


「この曲弾ける気がしない…無気力」と早くも弱音をはいていますが…


「まだ譜読み始めたばかりだし、しっかり弾けたらカッコいいよ!」と、なんとか最後まで取り組ませたいと必死の私…驚き


そんな中、先生から

「11月に発表会のホールが取れそうだから、何か弾きたい曲考えておいてね!この曲でもいいし…」

と言われて、久々の発表会にわくわくラブ


一方で息子は、

「発表会ってでないとだめ?ネガティブ」と…




即、「発表会にでないという選択肢はない物申す



と、ビシッと言ってやりました!


昨年の発表会は受験というか、サッカーもまだ忙しかったので出れませんでしたが…

今年もサッカーはあるものの、部活だから用事があれば休めるし(中学クラブチームの時は休むなんていえない状況だったけど驚き)発表会に出られない理由はない。


でも、練習する時間がなかなかないし、

これまで専属伴奏者だった娘は大学院で忙しいから伴奏は無理かも?どうかなー?


どうなる??発表会。 

どうする??選曲。

どうする??伴奏。


なるようになるかなー魂が抜ける


息子の発表会一回でも多くみたい親心ですお願い