最近、漫画アプリで漫画ばっかり読んでるわたし爆笑


毎日1話無料とかなので、朝の通勤時間の電車で読むのにちょうど良いのですよねー。本だとついつい集中し過ぎて一駅乗り過ごしたりしちゃうのでアセアセ


で、最近ハマっていたのが、

20年くらい前の一条ゆかりさんの漫画「プライド」

イマドキの漫画も読んでいるけど、やっぱり昔の漫画が1番心に刺さる電球




物語の構図は、簡単に言うと 

愛情を受けて育ったお嬢様 vs  愛情を感じられず卑屈に育った貧乏な子


なのだけど、お嬢様は最初から急展開で苦労する人生が始まるし…昼ドラ系だけど少女漫画だから程よくドロドロ。でもストーリー展開が面白くて、引き込まれてしまいました目がハート


人を落としめる汚い手を使ってのしあがってきて、色々な場面でお嬢様を追い詰めるライバル。



そんな時、お嬢様の良き理解者の銀座のママの名言が心に響く。


「泣いても ケンカしても 傷ついても

 品性だけは悪くなっちゃだめよ

 人を落とすんじゃなくて自分が上がるのよ」


そう!

人を落としてのし上がっても、自分の力で上がったわけではないから一瞬の満足しか得られず、、ずっと不幸せなまま。


「間違ったと思ったらすぐやり直すのよ。

 後悔が少しで済むわ。」


これも名言だわー指差し

誰だって間違いは犯すけど、気づいたらすぐやり直せば、ずっと間違ったことを後悔し続けるよりずっといい。


漫画のストーリーの中に作者が伝えたいコアな部分が感じられて、さすが一条ゆかり先生!と思いました。


一条ゆかりさんといえば、アラフィフ世代にはやっぱり有閑倶楽部ですよねー。


有閑倶楽部、大好きだったなぁーラブ

全巻もってた!





日本人形の怖いお話しもありましたよね〜。

ドキドキしながら読んでいたなぁ。


バブリーな美男美女の高校生たちが織りなす、爽快ストーリー!


あり得ない設定だけど、キャラクターたちの心が良いから安心して読める漫画だったのかも。

憧れだったなーニコニコ


また有閑倶楽部も読み返してみたいなー。