空気感について。風水的見地より1 | 経営者のための叡智と実務をつなぐ元銀行員のサイト

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光の錬金術師 リアルとスピリチュアリティの探求 五百田 小聖 Kosei Iota


空気感について。

 

都会と地方の真ん中にあって、働く空気と、癒される空気の二種類が必要となる。

 

というか、ピリピリ都会の空気と、田舎の気に高いエリアの違いが分かりやすく、両方、自分には必要だなと思う。

 

よく風水では、

 

 

都会の人も、地方に出て、山や、温泉地で気の補充をすることが大事、とありますが、

 

田舎に住んでいる人は、時々、都会に出て、気を動かす。

(例えば、熱海に住んでて、銀座に出る生活)
 

昨日は、新宿のビル街のホテルで、人と会いました。不思議と、先日は金融街歩いて、大黒天様が祭られているところにお参りしましたが、

 

今回もビル街のこんなところに、と弁天様の石像がありました。某財閥系の三角のビルの入り口です。

 

大手町の某銀行丸の内支店の前も、財閥系といえば、財閥系と言えば、財閥系だったな。

 

鳥居を感じさせる、今となっては大きくなった楠。1975年に設立の弁天様の黒い石でできたオブジェ。

 

今、コロナ騒ぎの話題の歌舞伎町近くに勤務先のオフィスがあったころ、また、街の歴史を読みます。リーディングというより、普通の文章です。

 

弁天池が近くにあり、そこに人が集まり、いろんな人が集まって、新宿2丁目のような人々も集まってきたよ、というもの。

 

新宿のビル街も浄水場跡地だったよな、と今は感じられませんが、水がキーワードです。

 

今の品川もソニー本社ビルがある側に、現在も浄水施設があります。

 

高校生のときの美術の先生のお爺さんが、戦後、そこに歌舞伎を呼びたくて、誘致活動をしていた、なんてことをはなされていたな、と思います。歌舞伎を呼べずに、劇場がコマ劇場となった。だから歌舞伎町。

 

人が集うところに、いこいの水。