![$フランス語学習ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131103/22/chat0524/90/49/j/t02200325_0338050012737769449.jpg?caw=800)
↑これは、フランス版ポスター。白黒の日本のポスターに比べて、派手さ満開。
無料のパンフレットが実に充実しています。これは、あとで映画の補足だったと判明しました。
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何しろ、原作の伝記を読んでない私でも、これは映画の時間では描ききれないよなあ~と思いました。
ほんとに、さらっと主要な昔のごく一部のエピソードを、ダイジェストで並べた作品なんです。
ヤマザキマリさんの漫画1巻だけ読んでいたけど、子供時代はなくて、学生時代とかインド放浪とかはほとんど一瞬。
アタリ社に入ってからも問題児で、ウォズニアックとの出会いも省略されてて、ただガレージでボードを手作り生産していた所は綿密に描かれていました。
それからアップルという名前を感覚的につけて、いよいよ起業。
あっという間にアップルは大会社に成長したものの、社員や取締役と衝突し、創立者なのにハブにされ(涙)それでもすぐに呼び戻され、ペプシから呼んだCEOや、マイク達取締役を追放した時は、思わず「倍返しだ!」と喝采しました(笑)
死ぬ直前に世界一の企業へ。と思ったらあっさり終わり。
残念ながら最近のことやiPhoneなどの製品はカットされていましたが、それでも懐かしいAppleIIやiMacのデザインの誕生が見られたのはよかったです。
私自身は今までそんなにアップル信者でもなかったのですが、性格的に偏った天才が世界を変える製品を次々送り出した過程をもっと詳しく見たかったです。
アシュトン・カッチャー、力演してました。
やっぱり原作を読まないと!
でも、こういうアメリカ映画ってやっぱりビジネス目線だな~。
人目線の「タイピスト!」はやっぱりフランス映画だなって思いました。
今日たまたま見た映像。ちょっとコテコテ過ぎる大阪弁で紹介されると、クールなエアーも温かみのあるデバイスに思えます。お金があったらほしくなりますね。
http://www.youtube.com/v/ITg_A_LX1jA?version=3&autohide=1&autoplay=1&showinfo=1&attribution_tag=S5U1Ns2x79ODgaRFRI9Iaw&autohide=1&feature=share