Glass Mask | フランス語学習ブログ
iPhoneの言語設定をフランス語にしているので、普通の日本語アプリでもメニューやコマンドがフランス語化されていておもしろいです。

さてLINEの新しいスタンプ(フランス語ではstickerになっている)ショップを見ていたら、「Glass Mask」というのが発売されていて、なんだろう?と開いてみました。

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ああ~なるほど!ガラスの仮面だったんですね。「The」がついているから英語だけど、全巻ガラかめを持っている私としては、このスタンプは200円はたいてでもほしいと思いました。

でも、ベルばらの時も、使う相手がいなくて結局無駄使いになってしまいました(涙)
ベルばら友達でないと、使っても盛り上がらないんですよね。

絶妙なタイミングでスタンプを使うと楽しいのに。
ベルばら友達はいまだにガラケーにこだわっているし。
ガラケーでもLINEできるよと教えても、やらないと言うし。

ガラかめ友達はいません。ガラかめを知っている友達はいても、LINEを使ってないし。

つまんないなあ。せっかく沢山の種類がセットになっているのになあ。
真澄さまの白目スタンプもあるのに...惜しい。

同じように、リサ&ガスパールのスタンプも、空振りに終わっています。
フランス人相手に使ってもなんの反応もなかった...。
毎日メッセージをくれる私のLINE友達は、天気予報とLINEニュースだけです。

ところで、昨日出先で隣り合わせた親子の興味深い会話を聞きました。
小学生らしい娘が、お母さん(やや年配風。もしかして若いおばあさんかも)と真剣に話しています。
どうやら小学生のグループでツイッター内でトラブルがあり、もうツイッターやめたいだの、フェイスブックではこうなんだとか、LINEでもその子がいらんことをつぶやいてどうのとか、問題発言で炎上したとか(汗)

小学生でスマホ使ってるのも驚きだけど、ツイッターとかフェイスブックとかラインとかつぶやくだとか炎上だとか言ってるのがすごい。

そしてまた、その母親か祖母か知らないけど、子供の悩みを聞いている人が「だからガラケーにしとけばよかったのに」とため息をついていました。
そのスマホ料金を払っているのはその人らしい。

話の流れからすると、小学生がみんなが持っているという理由でスマホをねだり、そのせいでツイッターにより仲間関係がぎくしゃくした様子。
でも、せっかくスマホにしたのだから、ガラケーには戻りたくないので、必死でツイッター事件をおさめようと相談しているみたいでした。
たぶん、LINEで友達とグループトークをしたくて親にねだったんだろうなあ。

その母親だか祖母だか知らない人(たぶん50代くらい)が、「ガラケー」と普通に発しているのも新鮮でした。ちょっと前まで、ガラケーって何?と言われていたのに、今はそれが普通名詞なのか?

この間も、ボランティア仲間で60歳近い人が、自分から携帯のメールアドレスをメモして「これ渡しておくわ。何かあったら連絡ちょうだい」とくれたのにもびっくりしました。
その人はさすがにガラケーでしたが、電話番号ではなくアドレスをさり気なく配るのも普通の風潮なのかなあ。
私もアドレスを渡そうとすると、「私のアドレスにメールくれたらいいじゃない?」と言われました。確かにそうだ(笑)

時代の進化に驚いた今日この頃でした。