実は今回の更新を含めて今週末の更新は全部エアコンの聞いた部屋で書いてたんですよ。
だからあとは更新するだけだったんだけど、、、暑さに負けて更新するだけなのに半日怠惰に過ごしましたOrz
【ゴディン獲得(アトレチコ・マドリード)】
移籍金いくらかなーと思ったんだけど、もしかしてフリー?
アトレティのオファーが1年で2019年までってことはそーゆうことよね?
対してユーベのオファーが3年契約ってのも中々にマロッタらしいというかパラティチ、アッレグリ含めて現体制らしい(皮肉)
【いつから?】
というか拙者が「ゴディンでも獲得すれば?」といったのは何年前だ?
アトレチコに移籍してきたのが2010年だから2011年くらいかな。いや、その前にビジャレアルでヨーロッパに渡ったのが2007年。ブログ的に獲得候補に入ったのは2010年頃のようです。
当時すでに24歳で若くもないし地味な選手だったけど、ベナティア同様に1000万ユーロクラスでレギュラークラスが獲れるってのは魅力がありました。(ちなみに当時はボヌッチより評価が高かったらしいww)
【いつからマロッタ】
それにしても対応が遅すぎるというか査定が甘いというか。
これまでにも何度か手は出してるし、2010年当時から狙ってはいるようなんだけど実際獲得には至っていない。獲得のコンセプトが違うと言えばそれまでなんだけど、この辺の効率の悪さはどうしてもマロッタを評価できないポイントなんだよなー。
単純に多くの取引を成立させてる点で評価に値するってならそれはそれなりに評価されるべきだとは思う。
でも拙者の基準はあくまで予算を最大限有効に使った場合からの比較なので査定は厳しめと言えるでしょう。
【戦力構成評価】
戦力的に見てゴディン(32)ベナティア(31)キエッロ(来季34)バルザーリ(37)カルダーラ(24)ルガーニ(24)とセンターバックが6人は如何にも過剰。
バルザーリは試合数が出れないしクウォリティ的にも多くの試合に出すのは厳しいものがある。
キエッロは負傷癖で何試合出れるだろうか。
となると、キエッロを軸にベナティア、ゴディンのペアも増えそうでカルダーラもいつものようにスローペースでフィットさせて行くんだろな。
そして「2年くらいで世代交代できれば」とか考えてそうで恐ろしい。キャリアのピークを慣らし運転で浪費していいなら構いませんが、それは選手個人にとってはもちろんクラブにとっても賢い選択ではない。
あとはカルダーラがその「計画」を超えてアッレグリのリクエストに応えてくれることを祈るしかない。
【おまけ】
若返りとか長期計画って言葉が見たい今日この頃。
ルガーニ→ベナティアって予想はしてても実際に見ると心が折れます。
あ、3バックは脚下でお願いします。
でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/