昨日の続き。
ビッグネームの獲得と育成の両立について。
だったらそれをタイトルにしろよって話ですわ。
【答えは常に少数精鋭】
単純に戦力を絞って空いた枠に若手を突っ込もうってこと。
例えば今のユーベは即戦力年齢の選手を22名保有してる。
これがレアル・マドリードだと16名、バイエルンだと18名くらい。
選手数が2割違えば同じ人件費で単純に年俸を2割アップできる。
(ちなみにバルサは23名いたので恣意的に外しましたww)
注>客観的に比較できるように今回は95年以前の年代を便宜的に即戦力年齢としてカウントしました。
【若手のメリット】
伸び代があるって以外に年俸(ランニングコスト)を安く抑えられるってのと出場機会が少なくても多少の猶予があるってこと。
「少ない」と言っても一桁じゃ困るし20試合くらいは使ってくれないと「戦力にカウントしてる」とは言えない。
ま、その分移籍金(イニシャルコスト)は高くつくけど、それは放出にも言えるので今回は棚上げ。
【戦闘力】
若手を組み込むとパフォーマンスの不確定部分が増えるし、期待値としても下がるのがデメリットと言える。
これは認めなければいけない。
そしてここからが今回の本題。
若手を組み込んだ状態でも勝てるようになろう!
そういう編成にしようって話。
【スカウターで解説(笑)】
さて、その説明が我ながらヘタクソ過ぎるので覚悟してください(苦笑)
ここに二つのクラブがある。
ひとつは常に戦闘力100万を発揮できるAクラスの選手22人で構成されたクラブA。
もうひとつは戦闘力120万のSクラスの選手11人と戦闘力80万の期待の若手11人で構成されたクラブB。
【特徴】
平等に起用すればどっちのクラブも全試合で戦闘力100万となる。
しかしクラブBはマックス戦闘力120万である。逆にミニマムで80万にもなりうる。ピッチ上でもクウォリティのムラが出てくる。
普通に考えれば若手よりSクラスの選手の方が出場機会は増えるので平均しても100万は超えるが、レベルのムラや個のパフォーマンスのムラを許容できるチームでなければならない。
そして負傷者が6名以上になれば戦闘力は強制的に100万を切る。
対してクラブAは全試合で戦闘力100万である。
【主張】
言いたいのは戦闘力80万で試合に臨むリスクを負ってでも、戦闘力120万を発揮できる構成にしようってこと。
つまりパフォーマンスのムラは受け入れていくスタイルです。
それでも勝てるクラブであろうと。
戦闘力100万で戦闘力120万のチームに勝つ工夫は不可能ではないけど、無駄に難易度を上げてないか?
そのハードルは下げられるものではないか?
そして現代は戦闘力150万のメガクラブが跋扈するナメック星ではないだろうかと(笑)
【おまけ】
これにプラスして若手が化ければメルカート的にプラスだし、控えのハードルが下がれば戦力にカウントもしやすくなってその分もクラックの投資に回せる。
うん、まぁ、拙者がそっち派だからメリットばっかり出てくるんですわ。
ただ、選手のレベルに差があるチームをまとめたり、入れ替えても成り立つチームを作るのは難しいとは思う。
チームの戦力が選手のタレント力の足し算だけじゃないってのは言うまでもなく。
え、拙者の戦闘力?
「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」
でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/