こんにちは

さて、先日公開したPeaceful Worldのブログでは散々色んな事を書いた結果、SoundCloudとTikTokのURLを転記出来ないくらいに文字数オーバーを起こしてしまいましたが、今回はそうならないように上手くまとめられればと思います笑

改めて、SoundCloudに公開したUTA名義の24曲目のオリジナル楽曲を紹介したいと思います

 

今回紹介するのは「桜月夜ニ祈リシ儚キ夢」

遠距離恋愛をしていた頃の情景をテーマに女性目線で描いた切ないラブソングです

 

音源はこちら↓↓

 

 

桜月夜ニ祈リシ儚キ夢

歌:WIL(V6)

作詞・作曲・編曲:UTA

 

ひらり ふわり 舞う 桜の花びら 春風に綴る あなたへの想い

いつかまた出会えるその時を 信じて待つわ 此処で

 

桜 舞い散る...

 

肌を刺す空気に 優しい温もりが伝う

冬の寒さから 直に 温かい春へ

 

あの日から2年の月日が流れ 3度目の春 迎える

あなたと過ごした春をまだ知らないまま 針は進む

 

ひらり ふわり 舞う 桜の花びら 春風に綴る あなたへの想い

いつかまた出会えるその時を 信じて待つわ 此処で

 

雪が溶けて 穏やかな風が 春の訪れを告げ 芽吹く

愛する人よ あなたは今 どこでこの朧月(つき)を見ているの?

 

想い出がひらりと 風にのり 空に消えゆく

霧を纏う月 姿隠し 何想うの?

 

あなたの面影さえ忘れかける 会えない日が続く度

あなたの笑顔を見たい あなたに触れたいよ 会いたいです...

 

人の夢と書き「儚い」と読む 夜空に舞う桜 一人見上げる

堪えていた涙が伝えるは 側にいない事への怨み

 

雪が溶けて 穏やかな風が 春の訪れを告げ芽吹く

愛する人よ あなたは今 どこでこの朧月(つき)を見ているの?

 

ゆらり くるり 藍の空を染める花びら 月夜に光る

あなたと永遠(とわ)に結ばれる日を 私 ずっと待っているから...

 

ひらり ふわり 舞う 桜の花びら 春風に綴る あなたへの想い

いつかまた出会えるその時を 信じて待つわ 此処で...

 

 

English Translation

 

Gently, softly, petals dance in the air,

Carrying my love for you on the spring breeze.

Someday, when we meet again,

I’ll be here, waiting, believing...

 

Sakura falling, drifting away...

 

The chill in the air lingers on my skin,

Yet the warmth of spring begins to bloom.

From winter’s frost to gentle days,

Seasons change, but time stands still for me.

 

Two years have passed since that day,

Now spring returns for the third time.

Still, I’ve never known the spring we shared,

Yet the clock keeps moving on...

 

Gently, softly, petals dance in the air,

Carrying my love for you on the spring breeze.

Someday, when we meet again,

I’ll be here, waiting, believing...

 

Snow melts away, a tender wind blows,

Whispering of spring, as life awakens.

My love, my dearest, where are you now?

Do you see this hazy moon tonight?

 

Memories flutter, carried by the wind,

Fading into the endless sky.

The misty moon hides behind the veil—

What are you thinking of tonight?

 

The days without you stretch too long,

Your face, your voice—fading, yet near.

I want to see your smile again,

I want to touch you, hold you close...

 

A fleeting dream, just like its name,

Sakura drifts across the night sky.

The tears I held back whisper the truth—

I grieve for the distance keeping us apart.

 

Snow melts away, a tender wind blows,

Whispering of spring, as life awakens.

My love, my dearest, where are you now?

Do you see this hazy moon tonight?

 

Swaying, twirling, petals paint the indigo sky,

Glowing softly in the moonlight.

The day we are bound forever in love—

I will wait, always, for you...

 

Gently, softly, petals dance in the air,

Carrying my love for you on the spring breeze.

Someday, when we meet again,

I’ll be here, waiting, believing...

 

 

Chaso名義でYouTubeに公開していた47曲目を再編集し、UTA名義で再度公開したものになります

 

春が近いので春にちなんだ曲を公開しようと早急に用意しました笑

原型がしっかり出来ていたためにあまり細かい修正を必要とせず、Peaceful Worldの翌日に公開する事が出来ました

 

さて、今作は嫁さんと交際していた頃の一部分をピックアップして作り上げた女性目線のバラードソングとなっています

基本的にUTAさんは恋愛ものを空想で作るのが苦手で恋愛経験も少ない(嫁さんが人生2人目の彼女)ので、ネタが尽きやすいという弱点がございます笑

いや本当、曲作るから誰か歌詞書いてくれぃ!って思うくらいに恋愛ものはむっずい

 

話を戻しまして、春という事で桜にちなんだ和ロックにしているのですが、なぜ桜を取り上げたのかと言うと、当時大学卒業後に単身で一人暮らしをしていた愛知県豊川市の川沿いの桜が綺麗だった事と、付き合っていた嫁さんとは遠距離恋愛真っ只中だった事もあって二人で花見らしきものを満足にした事がなかったからです

その当時の切ない思いを女性目線で作ったのが今作になります

 

 

"あの日から2年の月日が流れ 3度目の春 迎える あなたと過ごした春をまだ知らないまま 針は進む"

 

Bメロ1のこのフレーズは当時の情景を色濃く現わしたものになります

時季によって桜が咲くタイミングが異なったり、雨が降ったりなどで互いの予定を上手く合わせられず、結局豊川に住んでいた時に嫁さんと満足に花見は出来ませんでした

その後、仕事の関係で地元に帰った頃もコロナ渦で満足に外出出来なかった事もあって交際期間中に満足に花見なんて出来なかったと思います

花見くらいどうって事ないだろ!と思う方もいるかもしれませんが、結局8年近く遠距離恋愛していたようなもの(正規の遠距離4年半、コロナで擬遠距離3年半)なので、8年も付き合っておきながら満足に花見をしてないというのはやはり寂しいものがありますよ...

歌詞を書いた時系列的にようやく遠距離恋愛に慣れてきた頃に書いたものだと思いますが、当時を懐かしく思いつつも申し訳ない気持ちになる事が今もあります

だからこそ、今こうして嫁さんが側にいて娘もいるという光景を見る度に感謝が尽きないというか、感慨深いものがあります

 

 

"あなたの面影さえ忘れかける 会えない日が続く度"

 

ギター・尺八ソロ後のBメロ2のフレーズですが、これは実際に当時の嫁さんにそう言われた事を基にしています

遠距離恋愛をしていた頃は1~2ヶ月に1回予定を合せるので精一杯でした

嫁さんは一心不乱に仕事に打ち込んでいたために久々に会っては人見知りを拗らせ、あくる日に至っては東海道新幹線の豊橋駅まで迎えに行った際につま先から頭までセンサーでも働いてるかのようにじっくり見られて「あっ、こんな感じだったっけ」って言われた事もあったくらいです笑

こんなブラックジョークを言われて落ち込まないはずはないと思いますが、それだけ寂しい思いをさせてしまっていたというのは言うまでもありません

こうして当時の嫁さんの心情を色濃く示しています

 

 

"堪えていた涙が伝えるは 側にいない事への怨み"

 

サビA2の後半部分ですが、絶対こう思われていただろうなっていうのを書き記したものです笑

恋愛と言えばベタな話、好きな人が近くにいて会おうと思えばいつでも会えるみたいな感じだったり、ある程度大人になれば結婚を前提に同棲してなんてのをすると思いますが、生真面目な当時のUTAさんは親の言いつけを守って中途半端な同棲はせずに遠距離恋愛を継続していました

DAYBREAKには嫁さんとショートステイをしていた頃の情景を描いていますが、本当は自分としても側にいて欲しかったし、嫁さんもそう思ってこうした提案をしてきてたというのはあったと思います

けど、独りよがりな考えで嫁さんを振り回してはいけないし、済んでる場所からしても愛知と東京と決して近くない

結婚するかどうかも分からないような状況で同棲するにしても相当な勇気と覚悟が要るわけですから生半可な気持ちでなんか出来ないし、責任も取れない

意気地なしなUTAさんは相当慎重に交際を続けてきたと思います

 

今だから話せますが、実は嫁さんとは形式上一度縁を切っていますし、プロポーズ後の両家挨拶の時にも様々な事情で婚約破棄の暴動を起こして完全に縁を切ろうとしていた時期もありました(あの頃は若かった笑)

色々と乗り越えて今こうして家族となっているわけですが、あの頃感情的になって本当に縁を切っていたらどうなっていただろうと考えると想像したくないけど、多分不安を抱えながらお一人様をやっていたと思います(冗談抜きで結婚出来るような人間とは思っていなかったので笑)

 

そんな感じで色々と恨まれていただろうなというのを想像しながら嫁さんの怨念らしきものをここに記録しました笑

でもまぁ、そんな嫁さんと8年も付き合ってこうして一緒に暮らすなんて事になるとは当時は想像していなかったので、本当に光栄な事です

約束通り子供も誕生して順風満帆にいくかと思いきや茨道を辿り続けるというハチャメチャな日々の連続

まぁ、大事故に遭わなければ良いなと思いながら朗らかに僕は過ごしています笑

 

 

"あなたと永遠(とわ)に結ばれる日を 私 ずっと待っているから..."

 

「大丈夫、その願いは未来で必ず叶うから」とサビB最後のフレーズに対する主人公の女性に向けてメッセージを添えて歌詞の解説を終了します

 

 

ここからはいつも通りコード進行の解説に移ります

 

通常コード表記

Key=Dm

BPM:84

 

冒頭サビ

N.C., 、、、

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|B♭, 、、、C, 、、、|

 

間奏1

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|

 

Aメロ1(Key=F)

|F, 、、、C/E, 、、、|B♭/D, 、、、Am/C, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|

|F, 、、、C/E, 、、、|B♭/D, 、、、Am/C, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|

 

Bメロ1

|B♭, 、、、C, 、、、|Am, 、、、Dm, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Am, 、、、Dm, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|、、、B♭, Am, 、N.C., 、|

 

サビA1

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

 

サビB1

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|B♭, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|B♭, 、C, 、B♭, 、Am, 、|

 

間奏2

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|

 

Aメロ2(Key=F)

|F, 、、、C/E, 、、、|B♭/D, 、、、Am/C, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|

|F, 、、、C/E, 、、、|B♭/D, 、、、Am/C, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|

 

間奏3-1

|N.C., 、、、、、、、|、、、、、、、、|、、、、、、、、|、、、、、、、、|

 

間奏3-2(Key=F)

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|

 

Bメロ2

|B♭, 、、、C, 、、、|Am, 、、、Dm, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Am, 、、、Dm, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|、、、B♭, Am, 、N.C., 、|

 

サビA2

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

 

サビB2-1

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|B♭, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|B♭, 、C, 、B♭, 、Am, 、|

 

サビB2-2

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|B♭, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|B♭, 、C, 、B♭, 、Am, 、|

 

間奏4

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、F, 、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、Am, 、、、|

 

ラスサビ

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|

|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|B♭, 、、、C, 、、、|Dm, 、、、、、、、|

|N.C., 、Dm, 、、、、、|、、、、、、、、|Fin.

 

 :2/4拍子

,:16分音符間隔

、:8分音符間隔

 

 

ディグリーネーム表記

Key=Dm

BPM:84

 

冒頭サビ

N.C., 、、、

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|

 

間奏1

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|

 

Aメロ1(Key=F)

|Ⅰ, 、、、Ⅴ/Ⅶ, 、、、|Ⅳ/Ⅵ, 、、、Ⅲm/Ⅴ, 、、、|Ⅳ, 、、、Ⅴ, 、、、|Ⅵm, 、、、、、、、|

|Ⅰ, 、、、Ⅴ/Ⅶ, 、、、|Ⅳ/Ⅵ, 、、、Ⅲm/Ⅴ, 、、、|Ⅳ, 、、、Ⅴ, 、、、|Ⅵm, 、、、Ⅰ, 、、、|

 

Bメロ1

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅴm, 、、、Ⅰm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅴm, 、、、Ⅰm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|、、、♭Ⅵ, Ⅴm, 、N.C., 、|

 

サビA1

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

 

サビB1

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|♭Ⅵ, 、♭Ⅶ, 、♭Ⅵ, 、Ⅴm, 、|

 

間奏2

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|

 

Aメロ2(Key=F)

|Ⅰ, 、、、Ⅴ/Ⅶ, 、、、|Ⅳ/Ⅵ, 、、、Ⅲm/Ⅴ, 、、、|Ⅳ, 、、、Ⅴ, 、、、|Ⅵm, 、、、、、、、|

|Ⅰ, 、、、Ⅴ/Ⅶ, 、、、|Ⅳ/Ⅵ, 、、、Ⅲm/Ⅴ, 、、、|Ⅳ, 、、、Ⅴ, 、、、|Ⅵm, 、、、Ⅰ, 、、、|

間奏3-1

|N.C., 、、、、、、、|、、、、、、、、|、、、、、、、、|、、、、、、、、|

 

間奏3-2(Key=F)

|Ⅳ, 、、、Ⅴ, 、、、|Ⅵm, 、、、Ⅲm, 、、、|Ⅳ, 、、、Ⅴ, 、、、|Ⅵm, 、、、Ⅰ, 、、、|

 

Bメロ2

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅴm, 、、、Ⅰm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅴm, 、、、Ⅰm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|、、、♭Ⅵ, Ⅴm, 、N.C., 、|

 

サビA2

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

 

サビB2-1

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|♭Ⅵ, 、♭Ⅶ, 、♭Ⅵ, 、Ⅴm, 、|

 

サビB2-2

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|♭Ⅵ, 、♭Ⅶ, 、♭Ⅵ, 、Ⅴm, 、|

 

間奏4

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、♭Ⅲ, 、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、Ⅴm, 、、、|

 

ラスサビ

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|

|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|♭Ⅵ, 、、、♭Ⅶ, 、、、|Ⅰm, 、、、、、、、|

|N.C., 、Ⅰm, 、、、、、|、、、、、、、、|Fin.

 

 :2/4拍子

,:16分音符間隔

、:8分音符間隔

 

 

んまぁ、はい

コード進行に関して特に言う事はありません笑

というくらいにメジャーキー寄りの感じで作ったマイナーキー初心者向けのかなりシンプルな仕上がりになっています

曲によってノンダイアトニックコードを織り交ぜた捻りものもいくつか作ってきましたが、たまにはこうした捻りのない曲もあった方が良いですし、逆にこれくらいシンプルにした方がロックサウンドが刺さりやすかったりもしますからね

コテコテに変調するから良いってもんでもないので、歌詞とのバランスなどを考慮した上で雰囲気に合わせたコード進行の組み立て方も大事です

という事で特にコード進行について言う事ないのでこれで終わり笑

 

 

最後は楽曲編成について話して終了します

最初の方でも話しましたように、今作はバラード調の和ロックで作っています

恋夢花火以来の和楽器を使った曲調なのですが、今回は篠笛の音も新規で追加し、尺八との高低差ある切ない情景を琴と一緒に描いてもらっています

篠笛追加が今作のリアレンジポイントです

 

あとは感情先行重視でギターは左右ともレスポールを採用し、パワーコードを活かして心の奥深い切ない心情をそれで再現しています

 

 

...もう言う事がなくなってしまったので、これにて桜月夜ニ祈リシ儚キ夢の解説を終了します

さすがに前回のブログとの熱量に差がありすぎるのでもう少し話そうと思うのですが、少し暗い話を...

 

ブログに関するコメントについてですが、最近自分の意見を押し通したいだけの迷惑な内容のものが多数寄せられ、正直読んでいて気分を害する日々を過ごしていました

中身の内容も僕のこれまでのブログの内容の意図を全くと言っていいほど汲み取っておらず、ただ一方的に個々人の意見をぶつけてきてるだけで建設的な会話が見込めないものばかり

これがネット社会の宿命というのであればどうしようもない事なのだとは思いますが、そうした事に頭を悩ませて手元が止まってしまう事の方が限りある生命(いのち)の時間の浪費にも繋がりかねないため、様々熟慮した結果、コメントの受付を中止する決断を下しました

加えて、フォロー申請を受理しても早々に消えるという冷やかし行為もアメブロでは散見されたため、表面的な数字の増減に一喜一憂しても仕方ないため、フォロー申請も全てお断りする設定に変更しました

当ブログは基本的に閲覧のみでいいね!のリアクションのみ可能という方針で今後も活動を継続していきますので、何かとご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げますm(_ _)m

 

また、昨年末より宣伝目的で始めたTikTokですが、直近1週間で3度の不当な違反制限を受けたため、昨日公開した動画をもって動画投稿を中止する事にしました

こちらも非常に残念ではありますが、理不尽なAIの誤判定を2度受けた事に加え(いずれも異議申し立てをして復元)、一昨日公開した動画に関しては何の規制を受けていたのか、誰でも見れるようになっておきながら再生されないという現象が1日以上起こり、昨日改めて再公開した際にコンテンツ審査を受けるという理由不明の処罰を受けました笑

こんな事を直近で何度もやられて疑わしいアカウント扱いされたらやる気も失せますよ、当たり前ですが

ただ、Canvaを使った動画作りの練習にはなったのでそこだけは良い収穫だったとは思っていますので、また別の機会でこの経験を活かそうと思います

 

 

切ない楽曲なだけに暗い話で終わってしまったのが心苦しいのですが、これにて本ブログを閉じたいと思います

過去作掘り下げも良いのですが、頃合いを見て新作制作にも着手していけたらと計画中ですので、お楽しみに♪

 

 

それではまた、次のブログでお会いしましょう

 

(^ ^)ノシBye Bye

 

 

「不器用な想いを音で描く」を信条に、SoundCloudにオリジナル楽曲と東方自作アレンジを公開中です

興味があれば聴きに来て下さい♪

 

 

※ジャケット画像:太郎様

 

 

※Endless Storyの音源動画用のワンシーンを活用し、ジャケット画像用に編集したもの