1階で最後に紹介する場所です。
間取りはこんな感じ。
「玄関の近くにトイレはあんま良くない」という意見をよく見ます。
が、我が家はその意見を華麗にスルーしてここに設置。
理由としてはリビングからトイレを離したいという気持ちの方が強かったため。
あとは1階洗面台との連携を考えるとここがベストかなと。
まぁ賛否両論あるやろけど「帰ってすぐトイレ行けるし便利やん?」とも思う。
また前置きが長くなってもた。
内覧会始めます。
玄関上がって廊下を進むと左手にトイレのドア。
ドアとあけるとこんな感じ。
トイレはTOTOのタンクレス風なやつ。
ぶっちゃけトイレ自体にはそんなこだわりがなかったため品番とかはよく分かっておりません。
強いて言えば陶器製が良かったのでTOTOかLIXILで悩んでたんやが、どちらも甲乙付け難いというか決め手みたいなのに欠けたというか…
結局は賃貸住みの時がTOTOだったので、その安心感からこっちを選んだ感じ。
トイレの後ろ側には小窓と積水ハウスオリジナルのトイレ収納があります
写真撮り忘れたのでカタログからですが、この右側のやつがトイレの後ろにある。
手すりとペーパーホルダーは一体になってる積水ハウスオリジナルのやつ。
この収納やら手すりやらも特にこだわりがなくて、積水ハウスオリジナル品を提案されるがままに採用。
でもどちらも使いやすいようになかなか考えられてるデザインだとは思う。
トイレ座って正面は黄色のアクセントクロスでここには飾り棚用にカウンターも設置。
黄色を背景に妻が色々飾るつもりみたいです。
右側にはコンセントと人感センサーのスイッチ。
スイッチのあれこれで紹介したけど自動で照明(ダウンライト1つ)と換気扇がつきます。
写真を見てて1つ思い出したが、実は最初、このカウンター下に観音開きの収納を作ろうかと考えてた。
さっきお見せしたトイレ後ろの収納だけでは収納力に少し不安を感じてたのがあったので...
でもここにジャストフィットする収納ユニットを積水ハウスは持ち合わせていなかったため、特注で収納棚を作ってくれることになってた。
のだが、その収納が計上された見積もりを見て驚愕。
なんとそのお値段119,000円(税抜)。
「トイレの棚に12万は払えへんわ...」
と一瞬で却下となり、約8000円の吊り戸棚(積水ハウスオリジナル品)に変更された。
最初は吊り戸棚にはしたくなかったんやけど、値段を鑑みると致し方なし。
まぁ不満と言いますか積水ハウスはこういう所が多々あったんよね。
「造作で色々やらせてもらいます!」
と言って確かにオシャレな提案はしてくれるんやけど、だいたいは恐ろしい見積もりとなって返ってくる。
そら予算が有り余っていればオールオッケーなのだが、チャシロの甲斐性では如何ともし難し。
とりあえず積水ハウスで造作を頼む方は見積もりの「特注」記載に注意されたしです。