今日(12日)の成川名誉顧問のブログには、
労働法から環境法に選択科目を変えた未修者の話が書かれています。
そして、「合格ノウハウがまったくない」
「受験結果は、既に出ている。受けても、受けなくても同じである」
と厳しく喝破しておられます。
以前さらっと書いた気もしますが、
俺も昨年の本試験の成績(30点台)を踏まえて、
出願前に労働法から環境法選択に変えました。
多くの合格者や同級生から、
「一番やっちゃいけないこと」
と指摘されました。
確かにまともな受験生から見れば異端なんでしょうけど、
初回の受験ではっきりNOを突き付けられた以上、
科目を変える選択は当然だと思うんですよね。
4500番の底辺受験生が合格するためには、
人と同じことを考えて実行しているだけでは駄目でしょう。
実際、約半年で労働法20点上げる方が、
環境法で50点取るより難しい気がします。
環境法の過去問は全く見ておらず、教科書もまだ買ってないんですが、
年末模試の1通目の素点は悪くなかったですし、
何とかなりそうな手応えは感じました。
実は、俺の尊敬するある方だけが、
この科目変更を後押ししてくれました。
本番で50点取って、自分の選択が正しかったことを証明しますよ。