この日は、台湾パインと中国緑茶。
漓江毛尖にしました。ほっこり感のない龍井茶に清らかさを足したような香味。
龍井茶の風味に似ているように感じたのは、烏牛草という品種のせいかも。
久しぶりに台湾パインをまるごと買いました。このラベルがついているものがいちばんおいしい気がします。
アミアミの緩衝材に包まれていても、持ち上げるときチクチクするのでカゴに入れるのに手間取ります。みんな平気なのかな。
このタグの裏側に、切り方が記されています。慣れると簡単。上下の端っこを切り取ったら八等分して皮を削ぎ取るだけ。
八等分した果肉を竹串にさして食べるのが最近のお気に入り。完熟している台湾パインは軽い力で楽に皮を削ぎ取れます。
さらに外皮ぎりぎりのところまで度削ぎ取った部分は綺麗な透かし模様。
パクっとほおばると湧き出てくる果汁に一瞬で口の中がいっぱいに。とっても甘くて、まるごと買ってよかったと頬がゆるみます。
こうしてスティック状にすると、一度に食べすぎてしまうくらいパクパクいっちゃいます。
フルーティーさもあって爽やかな緑茶もおいしかった。
このラベルを猫さんにつけてみたら、前回同様まったく気にせずそのままくつろぎ始めました。
首輪は苦手なのにこれは平気。
着崩したコナレ感まで醸し出しているような。。
~ご訪問ありがとうございます~
にほんブログ村