チョコ味のお菓子に合わせて紅茶にしました。
福島みやげの「ままどおる」。
このパッケージ見たことがあるような気がするし、名前も知っているけど、どんなお菓子だったか思い出せない。
食べたことがあるような、ないような。
包み紙を見てもどんなお菓子なのか想像できなかったので、わくわくしながら包みを開きました。
淹れたのは、武夷紅茶の妃子笑。こっくりした甘みがありながらもすっきりしていて重たくないところが好き。
黄みがかった色のプレーン味より濃いめの薄茶色。同じ形でしっとりやわらかなのも一緒。
チョコ風味は10月から5月までの期間限定なのだそう。
バターの風味、チョコの風味、ミルクっぽさ。
ほっとする甘さで何だか安心する味。
老若男女に愛されそうなやさしい味。甘みとほどよい厚みのある妃子笑がよく合いました。
プレーン味はシンプルに牛乳と。
賞味期限は一週間ほどですが、おいしくてあっという間に箱がカラになりました。
長い年月、多くの人に愛されているお菓子には理由があるんだなぁ。
歳を重ねるにつれて、素材や見た目がシンプルで、見えないところに手間をかけているもののおいしさに惹かれるようになりました。
ダンボールの底に平たくなっている猫さんは、色が似ているので見落としがち。最近はこの箱がお気に入りのようです。
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