パン屋さんで買った台湾カステラ。
専門店で買ったらおやつ、パン屋さんで買ったらごはんの気分。
台湾茶を合わせたくて、紅玉紅茶のミルクティーにしました。
全部食べれそうだけど、ひとまず半分。シフォンケーキと蒸しパンの中間くらいのふわふわ感で、大きくてもペロリと食べれちゃいます。
ウバみたいにスッとした爽快感のある香味が特徴の紅玉紅茶はミルクティーにしてもさっぱりしておいしい。
台湾カステラらなではのシュワっと感はなかったけれど、しっとり軽やかなおいしさに満足。甘みもかなりひかえめで好みの味でした。
ごはんの気分で台湾カステラを食べたので、おやつはまた別。
カリっと硬めのネコ型クッキーを。
可愛すぎると食べにくい。
でも買っちゃうんですよね。
食べるのはやっぱり足の方から、かな。
おやつの後は、読書の続きを。
変な家2 11の間取り図
気になる部分がある間取り図から、それがどんな使われ方をしていたのか、その家で何があったのかを解明していくミステリー。
間取り図や関連情報がある程度そろったところで、しばし考える。それから読み進めていくと、そうだったのか～と思わされることの繰り返し。なるほど、と思ったら、またその先で急展開があったり、最後には11の間取り図の関連性が解明して驚くやらすっきりするやら。
このシリーズ、これが第二弾。一冊目以上に楽しめました。見落とした部分がないか読み返したくなるくらいおもしろくて再読中です。
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