たこせん桜味と桜茶 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

ふんわりお湯の中に咲く桜茶。

 

 

手摘みした八重桜を塩漬けにして熟成させたあと脱塩し、砂糖でコーディングしているのだそう。

 

 

添加物を使わずに長期保存するには、すごくしょっぱくするか、すごく甘くするしかない。砂糖をまとった桜花はそのまま使えます。

 

 

ものすごく甘いのかと思いきや、全然大丈夫。

ほのかな甘みと淡い桜の香り。

 

 

淡すぎて分かりにくいほど。でも、きつい花の香りが苦手な自分にはちょうどいいかも。

 

紅茶に加えて飲んでみることにしました。

 

 

ネパールのオータムナルとダージリンのファーストフラッシュをブレンドした、ヒマラヤンブレンド。

 

 

とっても香りがいい紅茶なので、桜の香りが負けてしまいました。でも時間をおいたら忘れた頃に桜の風味が出てきました。

 

 

おみやげにもらった三陸たこせんの桜味をお茶うけに。

 

 

桜葉を練り込んで焼き上げているのだそう。

とってもいい香り。

 

 

やっぱり桜は、花より葉っぱがよく香ります。

 

 

この桜茶はスイーツ作りに使うのもよさそう。

 

 

猫じゃらし片手に読んでいた本。

 

猫じゃらし練習帖

全ページカラーで可愛いネコの写真が満載。

 

猫じゃらしの動かし方のコツや種類、猫じゃらしで遊ぶときに気を付けること、躍動感ある写真の撮り方などを楽しく学べる一冊。

 

もっと早く知りたかったと思う内容もたくさんありました。というのも、猫さんはすでにシニアなので、遊び方は穏やかになりました。

 

 

それでも座ったり寝転んだまま、素早い手の動きだけで猫じゃらしを捕まえようとする猫さんと遊ぶのは楽しい時間です。

 

 

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