お蕎麦屋さんのそば茶プリンがおいしかった。
さらりと滑らかな口あたりで、さっぱりと淡い味わい。
このとき食べたのは季節のかわりそば。
さらしなそばに抹茶を練り込んだ「抹茶切」は、ほのかな苦みとつるりとした舌触りが印象的でした。
そして数日後のおやつ。
たまご1個分のそば茶プリンを作ってみました。牛乳の分量を少し減らし、その分だけ濃いめに煮出したそば茶を加えて。
木柵鉄観音を淹れました。ほのかな香ばしさのあるそば茶プリンに合いそうだな、と。
プリンには、そば茶をひとつまみトッピング。
茶碗蒸しみたいに見えるけれど味はプリン。
でも何かが足りない。
食べてみて気づきました。
カラメルシロップを忘れた。
加熱しすぎたようで、すが入ってしまったけれど、次回はもっとうまくできそうな気がします。
猫さんが一緒に寝てくれる季節は終わってしまい、茶猫が起きてベッドが空くと同時にベッドでくつろぐようになりました。
それでも毎晩まるでニンゲンを寝かしつけるように、眠りにつくまでそばにいてくれます。
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