桜煎茶とネパール紅茶 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

今日も花曇り。

青空が見えなくても過ごしやすい気温。

 

 

すっかり暖かくなり、猫さんが一緒に寝てくれるシーズンもそろそろ終わりに近づいています。

 

 

夜中に自分でドアを開けて、ダンボールベッドに行ってしまいます。相変わらず猫ベッドには見向きもせず、使うのはダンボールばかり。

 

 

この日のお茶は、桜煎茶。

和束茶に桜の花と葉がブレンドされたもの。

 

 

あぁ、桜餅の香りだ、と思ってしまう。

それくらい桜の香りって桜餅のイメージなんだなぁ。

 

 

すくい茶にしたら綺麗かもと思ったけれど、茶漉しがないとうまく茶葉をよけられなくて、普通の急須の方が良かったかも。

 

 

ほのかな桜の香りと煎茶のうまみがナチュラルに融合していて飲みやすい。香りが強すぎないので合わせるお茶うけにも悩まずにすみそう。

 

 

花より葉っぱがよく香るのかも。

桜は秋の落ち葉もいい香りがするし。

 

 

今月は、月次花見札も桜の絵柄。

以前、神社で授かった御札です。

 

 

煎茶や紅茶は煎持ちがしないから、ちょっと飲みに向いているけれど、またすぐに何か飲みたくなります。

 

 

チョコでコーティングした甘夏ピールとネパール紅茶。

 

 

蓋碗で淹れると数煎楽しめるので、二煎目は甘夏ピールを入れて。

 

 

いま読んでいる本。

 

お茶を楽しむ教科書

全ページカラーでイラストや写真がいっぱい。紅茶・煎茶・烏龍茶・健康茶などをはじめ、歴史や製法・おいしい飲み方・レシピまで、ルピシアの「おたより」という冊子を眺めているような気分で読める本。

 

というのも、著者情報の協力者に「世界のお茶専門店ルピシア」の名前がありました。初心者からマニアまで幅広く楽しめそうな一冊。

 

レシピを見てすぐに作りたくなったのは、紅茶のフレンチトースト。どの紅茶で作ってみようか迷い中。

 

 

 

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