白茎茶とラムレーズンアイス |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

私の場合、白茶を飲むと花粉によるかゆみがおさまるようなので、このところ白茶率高め。

 

実際にそんな効果があるのかどうかは分からないけれど、自分が楽になるのなら気のせいでもおまじないでも何でもいい。

 

 

白毫銀針の茎だけを集めた白茎茶。

茶友がおすそわけしてくれたもの。

 

 

数年前のものですが、艶やかな銀色の白毫と甘やかな毫香はまだ充分に残っています。

 

細い茎もうっすら白毫に覆われていて、すべすべした手触り。

 

 

茎だけでもこんなにおいしいなんて。芽だけにするために茎を取り除く作業ってとても大変そう。

 

 

こうして芽と茎をしっかり分けてあるからこそ、それぞれおいしく淹れられるんだろうな。

 

芽だけのものより味に奥行きがあって余韻もしっかりめ。どっちも好きだなぁ。両方あってどちらかを選ぶなら私は茎を選びたい。

 

 

おやつにラムレーズン味のアイス。ラムレーズンサンドは苦手だけど、アイスはおいしかった。

 

咲き終わったネコヤナギは、元通りの姿に戻っているものと、ぽろりと落ちてしまったものがあります。

 

 

そして葉っぱが出てきた部分も。年末から水に差しているだけなのにまだまだ元気。根が出てきているので植えてみようか迷い中。

 

 

桜が散る頃にはだいぶ花粉症も楽になるけれど、ヒノキの花粉が終わるまで、網戸ごしのひなたぼっこはもう少し待ってもらいます。

 

 

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