以前、茶友にもらったブラジルのお菓子がおいしかったので探してみました。
ピーナッツ菓子「パソキッタ」がとても気に入ったので。
五反田駅からほど近い、南米市場キョウダイマーケットというお店にいろんなお菓子がありました。
パッケージの写真と原材料の日本語表示を見ながら、どんな味か想像しながら選ぶのは楽しい。
ブラジルでポピュラーだという珈琲にもチャレンジ。ブラジル出身の人は砂糖をたっぷり入れてこれを愛飲しているのだとか。
普段飲んでいる珈琲に比べると、ずいぶん色が明るく、挽き方も細かい。それでもペーパードリップで普通に飲めるようです。
全く読めないパッケージのポルトガル語を、少しだけ翻訳ツールで調べてみたら、良い豆を優れた技術でおいしく仕上げている、というようなことが書かれていました。
コーヒーメーカーでおとしてみたら、なぜか麦茶を煮出したときのような匂い。飲むとちゃんと珈琲なのだけれど、おいしいインスタントコーヒーみたいな味。
これはミルクを入れたほうがおいしく飲めそう。カフェオレにするとチルド飲料のような味。酸味はないし飲みやすい。
だけど、なぜかこれを飲んでいると、あぁ珈琲が飲みたいなぁと思ってしまう。珈琲なのに。香りが物足りないのかも。
タピオカスナックというものを食べてみました。さくさく軽やかで、赤ちゃんせんべいみたいな味でした。
それから粉末のグアバジュースの素を使って、グアバゼリーを作ってみました。
駄菓子っぽい雰囲気ですが、ゼリーにしたら予想外においしかった。杏仁豆腐と二層式にしてみました。
明るいグリーンのチャービルは、水に差しているだけでずっと元気。根も出ず、増えもしないのだけれど。
異国の雰囲気たっぷりの見慣れない食品が並ぶ海外食品のスーパーって、初めて足を踏み入れるときだけは勇気が要りますが、次回からは気軽に入れます。
初めてのワクワクやドキドキは、案外近くにありますね。
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