あったかいミルクティーにしました。
可愛いおやつと一緒に。
内容量に「6匹」と書かれています。
スペルト小麦が使われているというショートブレッド。イギリスの古代小麦なのだとか。いつもの小麦と違って、ほんのり茶色っぽく、落ち着いた味。
ミルクティーには、蔵茶を使いました。
四川省の雅安で作られる黒茶で、チベットなどではバター茶として飲まれているもの。
煮出して飲むタイプのお茶です。
これは15年前のもの。
当時飲んだときは、ダンボールの匂いに似たクセをちょっと感じたけれど、今はそれがなくなり、ひたすらなめらかでナチュラルな飲みやすい味になっていました。
たっぷり煮出して保温ポットに入れておけば、いつでも温かいお茶が飲める。保温ポット代わりにしているのは、パーツがちょっと欠けてしまったコーヒーメーカの保温サーバーだけど。
最後に茶殻を牛乳と一緒に煮出して、ハチミツと塩をちょっぴり加えたら、とってもおいしいミルクティーになりました。
甘さ控えめなショートブレッドもおいしかった。
蔵茶を使ったミルクティー、マイブームになりそうです。
華やかさはないけれど、やさしい味のミルクティー。
こういうのもいいな。
猫さんが布団の中に入って一緒に眠ってくれると、とってもぽかぽか。普段は掛け布団の上で寝ているので、中に入ってくれるのは真冬の短い期間だけなのです。
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