岩茶と一緒に、冷凍龍眼と加賀棒茶ゼリーを。
水簾洞の素心蘭(そしんらん)にしました。
以前飲んだものより、葉は小さく撚りもしっかりめ。茶葉の色に深みと艶があって、飲み前からおいしそうでした。
そしてやっぱりおいしい。比較的軽めの焙煎ながらも、焙煎の甘みやほろ苦さもほどよくあって、大好きな水金亀っぽさもちらり。
炭焙重火のものと比べると色も味も、同じ素心蘭とは思えないほど違いがありました。焙煎しっかりめが好みですが、このお茶は軽焙煎の方がおいしく感じました。
「ニャめらかプリン」を買うつもりで立ち寄ったパステルで見つけた、加賀棒茶ゼリー。
結構甘いけれど、しっかり加賀棒茶の風味が楽しめるゼリーでした。普通のほうじ茶のようなほろ苦さやえぐみはなく、爽やかなおいしさ。
龍眼も好物です。ライチに似た味ながらも、ほんのり漢方っぽいクセがあり、それもまたおいしい。
最近では生龍眼も買えるようになったものの、食べすぎはよくないらしいので、少しずつ食べることを考えるとやっぱり冷凍がいいのかも。
冷たいものを食べても、岩茶を飲んでいるとどうしても温まってしまう。だから首にアイスリングをつけながら飲んでいます。
暑くなると軽やかなお茶を選ぶことが多くなるものの、しばらくするとどっしりした岩茶が恋しくてたまらなくなります。
4月末に蒔いた藍の種。本来は、畑にどっさり育てる植物のようですが、鑑賞用に小さな鉢で育てています。
葉っぱについた水滴で茎が折れてしまいそうなくらい華奢ですが、少しずつ育っています。
ごはんの時間になると食べても食べなくても、必ず確認に来ていたのに、このところ音を確認するだけの猫さん。
まだまだ食欲にムラがあります。
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