月に一度は行きたくなるカフェ「謎屋珈琲店」。自家焙煎の珈琲もおいしいし居心地が良いので、つい長居してしまいます。
メニューの中には、飲み物、食べ物の他、謎メニューも。
よく見ると、メニューのネーミングが知っている本の名前だったりして、おいしそうだし楽しそう。
この日選んだのは、文京根津店限定メニューの「谷根千ミステリ散歩」。
このメニューに付いている挑戦クイズは、表紙が谷中の夕焼けだんだんの風景。この中に問題が記されています。
あと少しというところでなかなか解けず、店員さんにヒントをもらいました。裏表紙の解答欄に記入。
解けてすっきりする感覚、やみつきになりそう。正解するとちょっとした「素敵なプレゼント」がもらえるのも嬉しい。
同じタイトルの本、以前読んだことがありました。もう一度読みたくなって、あっという間に読了。
可愛くて綺麗なだけでなく、ひとつひとつがとってもおいしい。
他のメニューも絶対おいしいに違いないと思わせてくれます。前回選んだ「黒猫の三角」もとってもおいしかった。
これも軽めの謎付きメニュー。
柔軟な発想力を刺激されます。
温かいうちに食べた方が絶対おいしいのに、つい謎解きに夢中になってしまいます。
「黒猫の三角」は読んだことがなかったので、図書館で借りてみたものの、読み切れないうちに返却日になってしまったので、続きはまた今度。
店内には「今月の真相当てクイズ」も。最新の問題は、謎屋珈琲店のサイトで見ることができます。
先月の問題は解けなかったけれど、答えが分かると、なぁんだそういうことだったのか、と笑顔になれます。
今月はすっきり解けて、テーブルに用意されている解答用紙に記入して会計のときに提出。正解するとオリジナルノートがもらえます。
ノートを開いてみたら、なんとこの中にも謎が用意されていて、帰った後まで楽しませてもらいました。
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