りんごと単叢白茶 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

しばらく飲んでいなかった単叢の白茶。最初に飲んだときは、いまひとつ単叢らしさが感じられず、あまり印象が良くなかったお茶。

 

 

大庵の野生茶樹から作られたもの。

5年経った味はどうだろう。

 

 

すっかり普通の老白茶のような風味になっていました。やはり単叢らしさは感じられず、少し残念。

 

 

おやつには、ニュージーランドのりんご。

中国茶の茶托にのせられるくらい小ぶりなサイズ。

 

 

日本のりんごよりも小ぶりで歯ごたえがよく、さっぱりした味なのがお気に入り。ジャズりんごは毎年食べているけれど、ロイヤルガラという品種は初めて。

 

 

皮ごとサクサク食べるのが好きです。やや厚みのある皮なので、一口大にカットして。

 

 

やっぱりおいしい。

食べきりサイズなのもいい。

 

 

食事のときも、おやつの時間も、主張することなく何にでも寄り添ってくれる優しい味わいの白茶は、たくさん飲んでも飲み疲れることがありません。

 

 

湿度が高いと感じる日が増えてきました。

猫さんのドライフードにも気を遣うシーズン。

 

 

できるだけ少量パックを買うものの、開封したてと最後の方ではきっとおいしさが違うはず。

 

 

少しは味の劣化を防げたらと、蒸着アルミパックに入れ替えるときに、乾燥剤に加えて脱酸剤も入れてみることにしました。

 

 

味見するわけにもいかないので、猫さんの反応で判断するしかないけれど。

 

 

キャットフード用とお茶用は、少し違います。

キャットフードは、表面に耐油性があるタイプ。

 

 

茶葉には低水分用。開封したらすぐに使い切りたいので、10個ずつパックされているタイプは便利です。

 

 

ドライフードもお茶も、できるだけ長くおいしさを維持できたらいいな。

 

 

 

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