肌寒い日は、岩茶がおいしい。
酔海棠(すいかいどう)を淹れました。
ほどよい重厚感が心地いいい。
お茶うけには、紅はるかの干し芋。
食べ慣れた干し芋とは食感もおいしさも違いました。
きれいな黄金色で、しっとりやわらか。厚みがあって、噛めば噛むほど、お芋の甘みが増してくる感じ。
一枚が結構大きめで、このままガシガシ噛みきりながら食べると小腹が満たされます。
お茶うけにはカットしてみました。楊枝を使えば、手もべたつかないから食べやすい。
ちょっとビターな岩茶と、甘みたっぷりの干し芋の組み合わせ、ほっこりします。
一口サイズにするほうが、ゆっくりじっくり味わえる。
アレンジレシピを楽しむこともできそうだけど、おいしいものはそのまま食べたい派。
最後の一枚まで、ゆっくりおいしく楽しみたいので、一枚ずつクッキングシートにはさんでフリーザーバッグへ入れて冷凍保存。
これでくっつくことなく、一枚ずつ楽に取り出せます。カチカチになるわけではないので、冷凍庫から出してすぐに食べられるし。
ほっこりしすぎて、眠くなってきます。
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