福建の白茶もいいけれど、雲南の白茶が好きです。
この日は雲南の白茶、沐白(もくはく)。
餅茶を崩したもの。
ほんのり甘く、落ち着く味。
おやつには、そのまま食べるタイプのチキンラーメン。インスタントラーメンにある「たまごポケット」もあって、見た目はほぼ一緒。
でもそのまま食べてちょうどいいように、味が薄めになっているような気がします。
コーンポタージュパウダーに興味津々。冷凍のフライドポテトに使ってもおいしそう。
食べやすいように少し崩してから、パウダーを入れてしゃかしゃか。そのまま食べるのも、パウダーを混ぜるのも、どっちもおいしい。
がりぼりがりぼり。ぼんやりしていると、おなかいっぱいになるまで食べ続けてしまいそう。
お茶もたっぷり飲みました。
それでもまだまだ出そうなので、最後は水出しに。
水出しにしても印象は変わらず、おいしくゴクゴクいけます。
少し前に、図書館で借りたCD「ネコとコバン」。貸出カウンターのそばに陳列してあったのが目に留まり、良く見もせずに他の本と一緒に借りてみたもの。
帰宅後、聞いてみたら、なんだか「みんなのうた」みたいな雰囲気だなぁ、と思いました。一度さらりと聞き流しただけなのに「花さかニャンコ」という歌がいつまでも記憶に残っています。
それから数週間後、偶然借りた図書館の本。
ヒロコとニャンコと音楽の魔法
「みんなのうた」の多くの曲に携わる著者による、50年にわたる音楽活動に関するエッセイ。偶然にも、先日たまたま聞いた「花さかニャンコ」の作詞作曲をした方の本でした。
本文中に出てくる懐かしい曲名を目にするだけで、歌詞も旋律も思い出せるという人も多そう。小さい子が歌いやすいように音域を1オクターブ内に収めているとか、短調の歌を怖がる子供が増えたことなど、興味深い話がぎゅっと詰まった一冊。
巻末には「花さかニャンコ」の楽譜が載っていました。楽譜を見たのはいつ以来だろう。久しぶりに弾いてみたくなったけれど、電子ピアノは今や猫さんの寝場所になっています。
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