テレビを見ながらクッキーでも食べようと、半端に残っていたお茶を淹れました。
1回分にはちょっと少ない量だったので、お湯の量を少なめにして。予想外にものすごくおいしくてびっくり。
淹れたのは岩茶の水金亀(すいきんき)。他のロットも混ぜて増やそうかとも思ったのだけれど、これだけで淹れてよかった。
おやつは、大事に少しずつ食べている、いただきもののクッキー。袋ごと密閉容器に入れています。乾燥剤も追加して。
リアルなリーフ型のクッキー。
と思いきや、本物の桜の葉っぱ。
薄くてパリパリ。バター風味のクッキーの甘みをおいかけるように、桜が香ります。
この水金亀、回甘がすごい。そしてすぐに暑くなる。なので、首にはアイスリング。暑くても飲み続けたいおいしさでした。
連休中に増えた御書印は少しだけ。
いろんな国の絵本を扱う「絵本の家」では、書店員さんがとても丁寧に、シャイクスピアの言葉を書いてくれました。
30ヵ国以上の出版社から仕入れているそうで、見たことのない文字や見慣れない色使いやデザインの絵を目にするだけで、何だか遠いところに出かけている気分に。
つい衝動買いした中国語の絵本。文庫本ほどのサイズでそのまま飾りたくなる可愛さ。
どの国の本もとても綺麗で状態が良く、書店員さんが本を大切に扱う仕草や、几帳面に汚れや傷を確認しながらものすごく丁寧にラッピングしている様子に、本への深い愛情を感じました。
裏表紙もこんなに可愛い。ゆっくり1ページずつ、翻訳ツールを使いながら読むことにします。
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