5/26 嵐にしやがれ 『嵐さんの比喩表現に又吉先生のフォローが流石!』 | 嵐色×虹色の日々☆大野さんとジャニーズWESTの応援日記

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嵐の大野さんが大好きでジャニーズWESTが気になってきている掛け持ちファンブログです。娘と二人で楽しくジャニ活中❗

こんばんは。

明日は実家に母の様子を見に帰るため、ブログが書けるか書けないかの微妙な感じなので、夜中ですが、『嵐にしやがれ』のレポートを書かせてください。


又吉先生の『絶対にハズさない本選び』の講座での大野さんの気の抜けたような聞いてるのか聞いてないのかわからない表情にいち早く気づいた二宮さん。
大ちゃん自身もぽーっとしてたことに気づいてなかったのかな?
二宮さんが自分を指差して笑うと、大野さんも笑うっていうね。
可愛らしい二人の姿が見れましたね。

二人が聞いていないことがわかると講師の又吉先生が、
「わかりました。今からフルーツバスケットに切り替えましょう!」

「ふふふ」と笑う大野さん。
なんて、可愛らしい(σ≧▽≦)σ

この時間のフルーツバスケットは数字が取れないということで、講義は再開。


◎比喩表現に挑戦!

例題
赤い枠の中に、比喩表現を使って文章を完成させる。


☆翔くんの回答
『まるで辺り全てを凍らせてしまうエルサの傷ついた心みたいだった』
櫻井「エルサが凍らせたものと同じ冷たさじゃないんですよ。凍らせてしまうエルサの心ぐらい冷たい」
翔くんのドヤ顔感!(笑)

・又吉先生の批評
両親に拒絶されてるか伝わる
櫻井「さようでございます」


☆相葉さんの回答
『まるで液体窒素をかけられたみたいだった』

・又吉先生の批評
液体窒素というのは科学的なもの。両親の反応が科学的な温かみのないものって言うのがより伝わるかもしれない。
興味も示してない。
相葉「そう。そう。そう。そう」

☆大野さんの回答
『まるで死んだ魚みたいだった』

・又吉先生の批評
ヒドイ状況がわかる。
どうすることもできない。
大野「そう」
泳いでくれない!
大野「そう!」


☆二宮さんの回答
『まるで出口が見えてるのに辿り着けない帰り道みたいだった』

・又吉先生の批評
カッコイイですねー。
僕はこういうのは好き。
一回読んだだけじゃわからなくてもう一回読みたくなる。
何を書いてるかわからなくてもう一回戻る。
この状態、このループが「出口が見えない辿り着けない帰り道」
二宮「そう!そう!」
文章の構成と意味が連動してる。
二宮「そう!」


あまりにも皆、「そう」しか言わないから、今から「そう」禁止令発令!


☆松潤の回答
『まるで出されたお茶が凍ってしまっているみたいだった』

・又吉先生の批評
ここでの注目は「お茶を出されている」ということ。
お茶を出した上で凍らす対応。
これも、ちゃんと文章の構成と意味が連動してる。
松本「そう!」





(^ー^)(笑)
又吉先生は、どんな回答にもフォローしてくれて……。
又吉先生の頭の回転の良さにビックリでした。

皆、思ってもいないことをフォローしてくれるから「そう」しか言わない。

最後の松潤も「そう!」で落ちてましたよね。



ちなみに、作者の村上春樹さんの比喩表現は。
だそうです。



比喩表現は難しいですよ。

それをすぐ考えて発表しろって……


嵐の五人、よくやった!
すぐに考えて発表するなんて、ホンマにスゴいよ!(私の語彙力の無さ💦💦)




…………今回は以上です。

読んでくださってありがとう!!


明日は実家です!
ワタクシゴト書けたら書きまーす。
お付き合いくださると嬉しいです!


それじゃ、また。


おーきに!(⌒0⌒)/~~