こんばんは。
薬剤師
ひろ菜です。
今夜も、クライアントさんとお会いしてきました。
以前からの知り合いでしたが、セッションという形式でお話を伺うのは初めてでした。
元々は無口な方で、いつもは私が喋り倒している(笑)のをニコニコ聞いてくださいますが、今日はセッションの最中も、その後も沢山お話をしてくださいました。
実は昨日、私は師匠から自分のセッションについて、アドバイスというか注意を受けていました。
「頑張ろうとするな、役に立とうとするな、相手のことをよく知ることにまずは気持ちを向けなさい」
この言葉は私にとってかなり衝撃でした。
たしかに私は、クライアントさんの問題を解決しようと頑張り、役に立ちたい、なんらかの答えを出したいという気持ちで臨んでいたように思います。
一見、良い言葉に見える「頑張る」とは「我を張る」という言葉が転じて生まれたもので、本来は自分を押し通すという、あまり良くない意味で使われていたそうです。私がやっていた頑張るは、役に立ちたいという自分の我を通すことそのものだと気付き、反省しました。
そして今日のセッションから、「頑張る」の反対でいこうと決めました。
「頑張る」の反対語は「怠ける」ではなく、「感謝する」です。
それは我を捨て、目の前にあることを認め、ここにいる自分を認め、感謝をするということです。
セッションに来てくださったことに感謝し、ひたすら相手の話を聞ききり、相手のことを知ることに専念しました。
そうすることによって、クライアントさん自身の口から、考えていること、今後どうしたいかの方向性を伺うことができました。
もし、いつもの自分のマインドセットでいっていたら、アドバイスのタイミングが早かったり、きっとここまでは聞ききれなかっただろうなと思いました。
答はクライアントさんが持っているんですよね。
私達、コーチ・カウンセラーは答を見つけるヒントに、気づいてもらうためにいるのだと改めて実感しました。
今日の気持ちを忘れずに、明日からもクライアントさんに真摯に向き合いたいと思います。
今日は薬局の話ではなくてすみません。
でも、これは服薬指導にも通ずるものがあるように思います。
それはまた別途お話しますね。
それではおやすみなさい。