こんばんは。
薬剤師
ひろ菜です。
今日は夕方から、コンサル案件のクライアントさんと面談しました。
クライアントさんの出張予定があり、面談時間が予定より短くなって、話足りない分は食事をしながらということになりました。
接客業を経験していると、どうしてもスタッフの人員配置や、接客スキルが気になります。
クライアントさんも私も、ついつい「この時間からこれは多いんじゃないか」とか「あの子は社員で、あの子はバイトかな」とかそんなことを話しながら食事をしていました。
その中で、ピカイチの動きをしている男性がいてもう釘付け(笑)
アミューズの準備をしつつ、入り口のお客さんをさばき、フロアのお客さんの飲み物の残量を気にしつつ、電話も出る。
もう、キミは聖徳太子か!というレベルで仕事をするんですが、彼はそれはもう、とても楽しそうなんです。
途中からクライアントさんも私もひたすら、彼の動きを目で追っていました。
「いいですねぇ。ああいう子が欲しいですよね」
もう、彼はどの業種でもできるだろうなぁと、見ていてこちらがワクワクしました。
そして、クライアントさんと私は食事が終わって帰り際に彼に声をかけました。
こんなこと滅多にしません。わたしもクライアントさんもシャイなので(笑)
でも、あなたの動きと接客は素晴らしかった、感動したとどうしても伝えたかったんです。
話を伺うと昨年4月入社の新入社員とのことで、さらにびっくりしました。年齢も経験年数も関係なく、彼はプロだなぁと感じました。
彼は誰が見てもどんな業種でも必ず求められる人材です。
それは何故かといえば、彼はどの職場でも自分の求められていることと、自分のやりたいことを見つけることができると、しかもそれに楽しんで取り組めると採用する側に想像させてくれるからではないかと思います。
そんな彼に会うために、またあのお店に行きたいと思いながら帰宅しました。
自分の仕事が好き
それが誰かの喜びになる
それを目の前でみせてもらいました。
薬剤師の仕事も、好きで楽しんでやれば、
患者さんは必ず満足します。
あなたの店舗に、人懐っこく可愛がられ、時に患者さんにいじられる(笑)スタッフはいますか?
たとえ仕事のレベルがあなたにとって満足いかなかったとしても、成長をゆっくり待ってあげてください。
人に可愛がられるスキルは、素晴らしい才能だと思います。
あなたの店舗に、テキパキと仕事をこなすスタッフはいますか?
段取りを考え、最小の動きでテキパキとこなし、現場を回すのもこれもまたすばらしいスキルです。
どちらも教えてできるものではないし、簡単に真似のできるものではありません。
どちらも多分本人たちは無自覚に「好き」でやっています。
そして両者がいることで、「味のある店舗」になるはずです。
そんなタイプのスタッフが配属されたら、薬局長のあなたの腕の見せ所ですよ。
是非その状況を楽しんでくださいね。