こんばんは。
薬剤師
ひろ菜です。
始まる前は盛り上がりにかけるなーと思っていたオリンピックですが(私だけ?)、連日のメダルラッシュで、すっかり日本中オリンピック一色になっていますね。
フィギュアもスピードもジャンプもそれぞれ面白いですが、私的には見ていて一番面白いのはカーリングです。
友達にいうと「え?カーリング?なんで?」って言われますが、あのピリッとした緊張感に包まれた頭脳戦が大好きなんです。氷上のチェスと言われるのも納得です。
そんな中、日本チームLS北見は、緊張感をはるかに上回る明るい笑顔で楽しそうに試合をしてるんですね。
「そだねー」と言いながら作戦を練り、おやつタイムにバナナを食べ(笑)、でもショットはきっちり決めてくる。
他の国の選手からは、なんで日本チームだけああなんだと言われているみたいですが、そこに独特のチームワークを感じます。
本橋麻里選手がカーリングをやる環境を整えたいと作ったチームは、カーリングができる喜びにあふれています。
ミスしたらどうしようとか、そんなことを考えるより、今この瞬間を全力で行こうという空気が根底に流れているように見えます。
サッカーでもそうですが、たとえば昨シーズンの浦和がクラブW杯の出場を決めた重要な試合は、ものすごく緊張感があふれていましたが、同時にワクワクする気持ち、選手がそれをまるごと楽しむ気持ちが伝わってきました。
それと同じ空気をカーリングの日本チームから感じています。
日本代表として戦うこと、メダルを取ることに関しては、様々な考え方があると思います。
オリンピックは確かに国を代表して戦うものですが、そこに選ばれた選手が楽しんで今できるベストを尽くせばそれでいいと思います。
メダルは取れたらそれはいいけれど、あくまでも結果です。周りがとやかく言うことじゃないよなぁと思うのです。そこまで頑張った選手たちがご褒美としてどこまでやれるかチャレンジできればそれでいいと私は思っています。
今回、羽生結弦選手があまりにも素晴らし過ぎて、陰に隠れてしまった感がある宇野昌磨選手ですが、1つめのジャンプを失敗した瞬間、笑ってしまった、頑張ろうと思ったと話していました。
完璧にやれば1位を狙えると滑り始め、早々にジャンプを失敗しても、切り替えて滑ることができた宇野選手は、その瞬間を楽しんでいたんだろうなぁと思いました。だからこそそのあと大きなミスもなく滑り終えることができたのだと思います。
滑り終わって戻ってきた時「あぶねぇ」って笑っているのを見て、頑張ったなぁ楽しんだなぁと思いましたし、銀メダルをとれて良かったなぁと、羽生選手の金メダルと同じくらい、私には価値のある嬉しいメダルでした。
仕事をしていると、ついついミスを恐れ萎縮してしまうことはよくあります。
4回転は失敗するかもしれないから、最初から3回転にするのか、そのまま跳んで失敗したら、あとのジャンプで調整するのか。
それはその時の状況であなたが決めればいいことです。
1投目がうまく狙ったとこに打てなかった。守りで行くか、攻めていくか。勝つために点を重ねるためにどうするか。
それはその時の状況であなたが決めればいいことです。
ただ、迷わずに決めること。
決めたことを後悔しないこと。
今は、その選択がベストなんだと思うこと。
できれば、楽しい方をワクワクする方を選ぶこと。
ポイントはそこなんだろうなぁと思います。
私も先のことを考え過ぎて、動けなくなる典型的なタイプなので、自分に言い聞かせたいと思います。
人に言う前に、まず自分ですね(笑)
カーリングもまだまだ続くので楽しみです。
とくにおやつタイムをみなさんも是非見てください♪