こーゆーの最近多いわよね。先の読めないミステリー。登場人物もえ?って言ってて、私もえ?って言っちゃう。小説のエンタメ化ですわ。いやそもそもエンタメのために私読んでるし。
結末が、真横から大木でどつかれるよーな結末。事故にあったよーな気持ちになる。確かに面白い。そして、要所要所で人間の在り方について、はっとさせられる考え方がある。日本は、他人に、仲間に加えてほしい時、混ぜて。と言う。外国は、join 加えてという。日本は、人の存在の考え方が液体。外国は固体。納得。だから個々の存在が尊重されづらい社会なんだろう。
どっちかというと、トリックよりも、私はなんでそんなことしたのかという気持ちが知りたい。人の気持ちが、ちゃんと描写されててほしいんだなと気づく。そこが天才というフレームて隠されてしまって、わからなかった。うーん困る。だから、私は文系なんだ。私は理系ではないと、確認できた小説。でもこんなふうに何でも割り切れるならば、理系の要素も生きてく中ては必要。