読み終わって2日たちました。

なんだったんだろうあの小説は。。

恩田陸は好きです。この方の導入は

夜のピクニック その後、冒険とかちょい

ホラーとか色々な恩田さんの小説を読んだ。

けど、初めの 夜のピクニック のさわやかな印象を

ずっと引きずって、ホラー的な怖さも少し中和される感じがして、読めてた。

でもこれはーーー。


主人公が昔新聞で見かけた

事件について、脚本を書いて、それが舞台に

なっていく課程の話。一人称が変わり、時を超えて、今一体私って誰のことなんだろう。え?今舞台?過去?現実の幻想?

色々おりまざり、結果ものすごーく怖い話になってる。恩田ワールド。


前に読んだ恩田さんの小説で、世界が 裏返って 裏の世界に迷い込むみたいな話があって、

裏返し とゆーコトバに初めて恐怖を覚えた。

コトバに対して別の理解を当てはめて、それを小説にしていく。うーん天才。