スコッチグレイン オデッサⅡ | 初夏神経 僕の若さの中に 僕の肉軆の中に 僕の太陽は棲む

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初夏神経


初夏神経は
小石清https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E6%B8%85
が1933年 昭和八年に出版した写真集

正月用にスコッチグレインのオデッサⅡを購入しました

オデッサⅡには幾つかの色がありますが、

黒と迷ってライトブラウンを購入しました。

多分私服用で使う事が多そうなのと、どうせ黒はいつかまた買うかなと。

箱だしの真っ新状態は写真撮るの忘れました。

デリケートクリームを塗った状態です。

所々白いクリームが残ってますね。

靴紐は緩めてますが、スコッチグレイン独特の蝋引き紐です。

この紐は解けにくく良いですね。


 デリケートクリームは愛用のコロンブスハンズコラボの物。


スコッチグレインの説明書にはクリーナ使用は推奨されていないので、クリーナかけずに直にデリケートクリームを塗ってます。


確かにクリーナを不用意にかけると焦がし加工や

ひどいとアニリン仕上げが全部落ちてしまったり

色が必要以上に落ちたりと素人が使うと失敗が多い気がします。


 じゃ古いクリームはどうすんのかよ、と思いますが

毎回の靴磨きの際、必要最低限のクリーム塗布をしてれば、新しいクリームを塗る際に混じって落ちます。

もしもそれでもクリームが残るのはクリーム塗りすぎです。


自分調べだとお高いところではジョンロブやベルルッテ

その他チャーチ、

たしかJMウエストンなど靴メーカーはクリーナを推奨していないところが多いですね。



革はアノネイですね。

ベガノとかアルリーなどの銘柄は書いてませんね。


靴クリームは、コロンブスブートブラックのチェストナットを勧められました。


とこれを書いているうちにデリケートクリーム 全部吸い込んでしました。 やはり新品はかなり乾燥してるようです。