革靴の補修 つま先の補修 | 初夏神経 僕の若さの中に 僕の肉軆の中に 僕の太陽は棲む

初夏神経 僕の若さの中に 僕の肉軆の中に 僕の太陽は棲む

初夏神経


初夏神経は
小石清https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E6%B8%85
が1933年 昭和八年に出版した写真集

先月買った

チーニー アーサーⅢ

一ヶ月間15回ほど履いています。




レザーソールの革靴の宿命

「つま先の減り」

私は新品履き下ろす前からスティールつけたりラバーつけたりはしません。




なんとなつま先が減ってからラバー補修して貰います。

ソールの反りが良くあまり削れない事もあるの様子を見て修理依頼します。

(スティールは好まないのでラバー補修だけです。)

今回は意外と早くウェルトぎりぎりまで削れたので


修理して貰いました。

ソール削れようが穴が空こうが修理できますが

グッドイヤーウェルトの靴ではウェルトまで削れてしまったら、非常に面倒な修理になるのでときどき観察して

ウェルトが削れる前に修理します。


今回はいつも頼んでる靴修理店ではなくちょっと浮気して始めての店に依頼しました。

いつもの店は納期が1週間なのですが、今回のお店は

昼ごろ以来に行くと夕方16時には仕上がると言うことなので、散髪屋に行き茶店でお茶をしてました。

(当日仕上がりだとは思わなかった。)

↓こんな感じに仕上がりました。

ゴムの種類は聞かなかったのでわかりませんがちょと硬い感じのゴムです。


結構ウェルトギリギリまで減ってたのですがこんな感じに仕上がり満足です。