週末は普段お休みをとりますが、
繁忙期ですので、
短時間だけ給湯器の細かい作業をやっていました。
うん、これだけ断熱をしっかりして、
プラグを刺しておけば、凍結は大丈夫!
と作業していると、
電話がかかってきました。
所有物件の一部に、
購入時管理必須で付いてきた物件があります。
そこの大手管理会社からでした。
嫌な予感…
『〇〇の〇〇号室なのですが、
今日入居になりました。
ところが、お湯が出ないそうなのです。
調べてみますと、給湯器がもうだめになっているみたいです。』
『ご存じかと思いますが、
今給湯器が入手しにくい時期でして…
手を尽くして、ようやく1台探したのです。』
『お値段は86000円+税になります』
管理物件は基本、
高くても管理会社に任せる様にしていますが、
給湯器、我が家にストックが3台あるじゃないですか
すぐ交換可能なら、こちらで交換しても良いとの事。
今日にでも交換に行けるじゃないですか。
管理会社に交換予定の給湯器型番を聴き、
調べてみました。
そして故障した機種が判明しました。
こちら
しかも、1999年が最終交換との事
このタイプはPS内用なので、
家にストックしている、
普通の16号給湯専用は法令上設置できません。
しかもこのタイプは普通のタイプより少し高価で、
納品もやや遅くなります。
現在居住中との事で、
これはスピード重視で、交換を依頼しました。
月曜日には交換してもらえるそうです。
今回の対応はそれで良いのですが、
ひとつ思うのは…
このお部屋の原状回復費、
26万円を昨日振り込んだばかり。
原状回復したばかりです。
その時に古い給湯器を何とも思わなかったのかな、という事でした。
寒い中、ご迷惑がかかるのは入居者さんですものね。
やはり私には、自主管理が似合っている様です
新規募集物件2件は、
早速新しい間取り図が送られてきました。
内容などチェックし、修正を依頼したりしています。
最後に、今日のにゃんこ。
膝の上で、仰向けになってゴロンが好きなげんくん。
落ちるよ~