来月3月中旬入居予定のお部屋があります。
あと1か月あるので、
入居直前に、埃を取るなどの清掃や
最終確認をする予定でいました。
ところが!!
突然、賃貸のお兄さんから連絡が入りました。
『大変申し訳ございません!手違いで、入居が明後日(23日)になっていました!!大丈夫でしょうか??』
明後日ですか!?
幸いにも入居前日は平日で動けます。準備はほぼ済んでいるので大丈夫ですよと伝えると、
『ではあの…明日(入居予定日前日・22日)に鍵を渡して、入ってもらっても大丈夫でしょうか?』
こう返事が返ってきました。ん?入居予定日の前日に鍵をお渡しするのは
良くある話ですが、前日は契約開始ではないので、お部屋には入らない様に念を押しています。前日に入居者さんが入ると言うのは何とも変な話です。
とにもかくにもまず、賃貸借契約書の署名捺印もまだでしたので、入居前日の22日朝、お店へ向かいました。
そこで発覚した事!
入居申込書を頂き、その後オーナー側に送られた書類には、入居日は3月〇〇日(中旬)と記載してありました。
ところが、事務上の間違いで、入居者さんは入居は祝日の2月23日予定となっていたとの報告。
そして更に!入居予定日は2月23日の筈が、間違いで家賃を1日分多く頂いており、入居者さんが、2月22日からお部屋に入りたいと言っている。との事でした
昨日の電話で、前日にお部屋に入りたいと言っていたのは、そういう事だったのか!
入居者さんの立場としては、賃料を支払っているのですから、当日からお部屋に入りたいと思うのは当然の事です。
色々話をし、お店で契約書を書き終わったのが22日の朝11時頃。入居者さんが鍵を取りに来られるのは、当日22日、14時頃の予定。
これは、入居仕上げを超特急で急がねばなりません
1か月程お部屋に入っていませんので、埃もたまっています。
拭き掃除をし…
給湯関係の電池を新品に交換し、
ご挨拶のお手紙や粗品を置いてきました。
間に合ったぁ~
この日はドアの納品もあり、
営業所に取りに行き、現場へ搬入。
他にも材料の発注があり、
大忙し
何とか、色々こなして、
帰ってきました。
賃貸のお兄さんから
とても美味しそうなほうじ番茶を頂きました。
お番茶って、
カラダがあったまって、
ほっこりしませんか
たまに飲むと美味しい!頂きました。
今回のトラブル。
賃貸業者さんのミスはあったかも知れませんが、
1か月も早く入居してもらえたのですから!
怒る事はありません。
入居日は以前からの経験からも、
確認は非常に大切!
そして、入居前の準備は早めにきっちりと。
感謝して次もがんばりたいと思います。