下階からの強烈な騒音クレーム対応 その③防音フロア張り | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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下階にお住まいの、
強烈な騒音クレームおじさんと実験をし、
下階のお部屋にいて一番静かだった床材を敷くことにしました。
 
よし!頑張りますよ爆  笑あせる
 
まず、ビフォーです下矢印
根太⇒合板の上に、
クッションフロアのみ貼ってある状態です。

下矢印まだ綺麗で勿体ないですが、、

一気に剥がしましたあせる

下矢印5階まで、フローリング5ケースと、

遮音シート2本を搬入しました滝汗

1つ20kg位あり、5階まで全部一人で持って上がるのは

拷問の様な大変さですあせる

まず、少し前の記事に書きましたが、

「床鳴り」する部分があるので、

床鳴りを抑える処理をしました。

 

 

ブログでアドバイスを頂いた様に、

注射器注入タイプの補修材も試しましたウインク

床鳴り対策の結果は…

それだけで一つの記事が書けそうですので、

後日書きたいと思います。

 

 

床鳴りの対策が終わったところで、

遮音シートを敷き詰めました下矢印

上にフローリングが乗るので、

段差がない様に、ズレない様に。ジョイントも気を付けています。

遮音シートの上に、LL45の防音フロアを貼っていきます。

 

遮音シートの厚さは1.2mm。

そしてLL45の防音フロアの厚さは13mmあります。

合計14.2mm分、リビングの高さが上がるので、

端は見切り材の処理が必要です。

 

端っこの処理はどうしても時間がかかりますが、

端以外はスピーディーに進みます。

縦4.9m。縦長の10帖あるリビングです。

最後の一列までやって来ましたびっくり

端は、先述した様に、見切り材を使います。

無垢材を選びました爆  笑あせる

プラスチックの様な素材の見切り材もあり、

そちらの方が処理しやすく安いのですが、

耐久性と見た目は圧倒的に劣ります。

下矢印無事、貼りあがりましたよ爆  笑キラキラ

10帖一面、新しいフローリング、やっぱりイイですね。

この後数日、清掃作業等に入るので、

下のおじさんの感想をお伺いするのは最後にしますが、

歩いていても、明らかに音の響きが抑えられているのが分かります。

 

 

玄関は防音フロアは敷かないまでも、

遮音シート+クッションフロアでも、

かなり足音の響きが違うので、

残りの遮音シートを敷きました。

下矢印遮音シートの上にクッションフロアを貼り、完成!

この廊下、1.8m×3.7m位あります。

 

形状があちこち階段状になっているので、

ここに1枚張りするのは、中々大変ですが、頑張りましたよ爆  笑あせる

本当にしっかりと防音処理をするのであれば、

床を全てめくって、一から処理になってきますが、

そうなると工事騒音も凄まじく、期間も長くなります。

下階のクレームおじさんは、そこまでは望みませんでした。

 

下で一日、リモートワークをしていると聞いている以上、

何とか騒音は短時間で済ませたいところ。

 

リビング10帖の床鳴り対処と、

遮音シート貼り、防音フロア貼り、

そして無垢材の見切り材の取り付けで、

2日にかけて合計9時間かかりましたあせる

 

念の為、

長めに、4日間かかる可能性がありますと伝えていたので、

早く終了出来て良かったです。