畳の下の板がフカフカ…床下調査してみると | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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畳部屋のリビングを

洋室にしている最中ですルンルン

 

 

畳を撤去し、

さあ根太を打って行くぞビックリマークと思ったら、

畳をめくった下の一部で

床がフカフカするのですびっくり

 

 

フカフカ床の上を歩いた時って、

独特の浮遊感があって、

ちょっとドキッとしますよ。

 

 

幾度も頻繁に

踏みつけられていた部分がフカフカするのは

分かるのですが、

今回は畳の下。

 

 

もしかしたらシロアリがいるかも知れませんガーン

 

 

え~い

思ってる間にサッサとやってしまおう~ビックリマーク

と言う訳で、床をめくり始めました下矢印

2019080622570001.jpg

2019080622570002.jpg

畳1枚とは言いませんが、

そこそこの広さです。

 

下矢印フカフカ床撤去完了グッ

2019080622570000.jpg

さて、原因は何でしょうか…

 

早速、床下調査に入りますルンルン

DCIM4266.jpg

狭い入口ですが、

意外とある程度入って行けるものです。

 

外気温30℃後半の床下滝汗

 

異常なし爆  笑キラキラ

シロアリの気配すら感じない、

キレイな床下でした。

Gの死骸もありませんでした。

 

まずは良かったラブラブ

 

フカフカ床の原因は、

床材そのものでした。

経年劣化で、合板の接着が剥がれ、

床材がミルフィーユ状態になっていました。

 

もしかしたら、

湿度が高めで、

接着が剥がれ易かったのかも知れません。

断熱材は必ず入れようと思います。

 

 

フカフカ床を修理しないで、

そのまま根太合板を打ってしまうと、

修理困難になってしまいますあせる

新しい合板に張り替えました。

 

これで安心して根太打ちできます爆  笑

 

早速、

レーザーで水平と垂直をチェックしました。

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あらっびっくり

意外と傾いてないビックリマーク

 

この家、

傾きがあると言う事で、

安く購入したのです。

 

ダイニング部分は確かに傾きがあり、

購入後すぐに、

全ての床をめくって、水平を出しました。

 

隣接したこのリビングも、

きっと傾いていると思ったのですが、

最大12mmしか差がありませんでした。

 

いつもはもっと傾いた

ボロ戸建ばかりやっているので、

12mmの傾きは輝いて見えますキラキラ爆  笑

 

傾きが少ないほど、

当然、床張りは早くできます。

良かった~音譜