先日、入居前に交換したこちらの水栓パッキン。
ハンドルの下あたり…
水栓の上部からジワジワ水漏れしているのを見つけ、
画像のパッキンを交換しておきました。
もちろん、水漏れはピタリと止まりました。
そして、ご入居されて数週間が過ぎました。
別件で訪問させて頂いた際、
入居者さんから、
『洗面所の水道なんですが、
子供がとても締めにくそうにしているんです』
とのお言葉を頂きました。
お子様は4歳。
先日、上部パッキン交換した際は、
明らかな異常は感じなかったのです。
それでも…
もしかしたら
と思い、
御存知、コマパッキンですね。
1枚目の画像の、右から2番目のパーツに、
組み込まれています。
早速交換しました。
交換後、
ハンドルを回してみると…
あれっ
(水栓の)ハンドルが、キュッキュッと、
動きスムーズ
とても機敏に水が出、止まります
入居者さんと子供さんを呼んできて、
実際にハンドルを回してもらうと…
『うわぁ~全然違う
』
大変びっくりして、喜んでおられました。
コマパッキンと言えば、
吐水口からの水漏れ修理で交換すると思いますが、
ここまで操作感が変わるとは
水漏れは無いですし、
大人がハンドルを回しても、まあきちんと回せて、止水できますので、
分かりにくい事でした。
力の弱い、4歳の子供さんがハンドルを回すので、
気づけたことだと思います。
コマパッキンは大変安価ですので、
上部のパッキンと合わせて、
次回からは水漏れが無くてもセット交換していこうと思います。
追記
さくらももこさんのご逝去に大変驚いています。
私は彼女の著書は好きで、
「ちびまる子ちゃん」のコミック以外にも、
「さくのこしかけ」「もものかんづめ」「たいのおかしら」などなど
殆どの著書を持っていて、そして愛読していました。
そして、今回の乳がんについては、
検診で何とか防ぎきれなかったのかな、
と思いました。
もちろん発見しにくかったり、
進行の早い細胞もありますが、
やはり、検診を受けていく事は大切だと感じました。
市の肺がん検診がきましたので、
受けてきました。
私は粉塵を扱う(ボード等のカット)ので、
ハイリスク受検者だそうです。
喀痰細胞診検査が、
追加で受けれるそうですが、
私は全く痰は出ませんのでX-Pのみ。
さくらももこさん…
ホントに面白い本を書かれていました。
まこと残念です。ご冥福をお祈りいたします。