電気工事も、
残すところ電気メーター(電力量計)への接続と、
最終チェックのみとなりました![]()
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分電盤から壁の外に出た幹線を…
適切な長さにカットして、
心線を出し、
棒端子を接続しました![]()
大きな大きな圧着ペンチも慣れましたよ![]()
先日書いたのですが、
本当は棒端子処理ではなく、
はんだ付けで棒状にしようと思ったのです![]()
ところが、停電下。
十分な発熱を得られる『こて』が無く、
電池式を購入したのですが、
加熱が不十分でした![]()
半田ごては、やはりコンセント電源から、
十分な加熱をして行う方が良いですね![]()
棒端子を購入して、
接続する事にしました。
はんだで棒状にするのもOKですが、
棒端子の接続が正式な方法ですので、
結果として良かったです。
メーターに、幹線の接続をしました。
幹線がかなり太いので、
曲げるのも大変です![]()
600V防電手袋を付けて、
この後も幹線を綺麗に曲げて仕上げました。
電力量計側、接続完了
この後、ブレーカーをすぐに上げてはNGです![]()
機器を使って、
最終点検を行います。
まずは…
メガー![]()
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こんな機器、買うのとても好きです![]()
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ようやく買えました。嬉しいい~~![]()
絶縁抵抗値測定。
家じゅうの配線に、
漏電がないかチェックしていきます![]()
全体もチェック。
ひとつひとつの配線用遮断器もチェック。
多少の数値の差はありますが、
全て漏電はなく、安心できる値が出ていました![]()
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そしていよいよ通電です![]()
通電した途端、ボンッ
って…
なりませんでしたよ![]()
他にも色々テスターチェック…
全てのコンセントや
天井の引っ掛けシーリングなど、
スイッチ動作も含めて、
正しく電圧が来ているか、
全てテスターでチェックします。
物件を購入した後、
分電盤の交換をしなくても、
この絶縁抵抗値と、
全てのコンセント類の電圧チェックは、
入居前に行った方が良いと思います。
ただ、照明器具を取り付けて、
電気が付いたから大丈夫とは思わず、
線が老朽化したり、焦げていたり、
ネズミにかじられていたり、
水に濡れていたりして、
漏電している可能性もあります。
チェックは入念に行いました![]()
こうして、幹線の交換DIYも無事終了しました![]()
関西電力への連絡もOKです。
電気が使える様になると、
次にする事が沢山あります![]()
次もまた、楽しみです![]()






