今回購入する戸建て…
何とも不思議な物件です。
◆賃貸と売買両方の仲介業者の看板が付いている。
◆賃貸に出ているのに、
『こんな状態で賃貸に出してるの!?』 と驚いた内装
◆一言で言えば、『中途半端なリフォーム』でもお金はかかってそう。
襖など色は白1色で、余りにも普通すぎる。
◆ハウスクリーニングまでやっているのに、給湯器はご寿命…
一部は手つかず。
一体どんな人が売主なんだろう……???
想像が膨らみます
高齢者の投資家さんで、もうこれで十分と思っておられるのか、
一般の方で、処分に困って業者さんの言いなりで半端リフォームをしたのか、
ちょっとある意味楽しみにしていました。
そして、先ほど契約。
行ってみると…
部屋の奥から売主さんの話し声が聴こえます
営業マン
『いくつも収益をお持ちなのですね、沢山お持ちですか?』
売主さん
『ええ、まあ。』
何と女性の投資家さん じゃーないですか
売買で女性の投資家さんにお会いできるのはレアケースです
嬉しい~ 早くお話ししてみたい~
これは京滋大家の会の女性メンバーにも報告かな?
なんて思っていたら、
重要事項説明を聞き終わり、契約に入り、売主さんが来られました。
年齢は40代後半位に見えます。
ブランド品で固めたお財布やキーケースなどの小物…
派手ではないけど、清潔感があり、質素には見えません。
そして、営業マンが席を外した時に、
物件を売却した理由を聞いてみました。
すると、びっくりせざるを得ない話が飛び出してきた…
次回に続きます