物件売却前のチェック  | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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分電盤や給湯器交換から、バイクのピストン交換まで、
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不動産管理・リフォーム・整備、時に子育てネタもあります♪

こんにちは!

前回の記事の続きです。(前日の記事をご参照下さい)


先日、購入申し込みを頂いた区分所有物件。

仲介して下さるお兄さんから電話が入りました。



『買主さん側の不動産屋さんが、設備をチェックに行かれました。

ほとんど内装は新品ですので、大丈夫と思いますが、

トイレ(ウォシュレット)だけ気になると連絡が入りました。

リモコンが動作しないそうです。

あと、ウォシュレットの水も出ないそうですよ』



トイレのリモコン?

水も出ないって??



この物件、購入時からウォシュレット(壁にリモコンが付いているタイプ)が付いていました。


比較的新しく、点検し、問題が無いのでそのまま付けています。

この前点検したのに不具合?


電池を交換して、点検に行って欲しいと言うので、

今日はバイクを飛ばして行ってきましたエストレヤ☆ホワイト


早速トイレに行ってみると…

☆ウォシュレットのリモコン

→電源ボタンを長押しすると、普通に電源が入り、問題なく動作

…⇒一見、電源ボタンと分かりにくいので、故障と間違えたと思われる。念の為、電池も新品交換しておく。


☆ウォシュレットの水が出ない

→玄関ドアにも堂々と、『水道閉栓中』と札が付いていて、

閉栓してあるので、ウォシュレットの水が出なくて当たり前^^;



何ともいい加減な、設備確認だな~~むっ

と思いながら、動作確認終了。


そし、PS内に前の所有者が残した動産が少しあったので、廃棄。


物件を売却し、引き渡す時は、事前確認がとても大切です。

次回に続きます♪