
先日ブログでお伝えしました
コレステロール値を改善していく為に、
食事をガラリと変えた経過を報告します
以下の内容を続けて1週間になりました。
①食事の調味料と米飯以外の糖質を一切カットする
②パンと麺類の摂取を最小限にする
③野菜の摂取量を3倍に増やす
④和食と魚の摂取機会を二倍以上にする
⑤意識して運動を行う
⑥夜食を一切食べない
仕事して帰ってきて、晩御飯を作っていると、
どうしてもお腹が空くんですね
そこで、晩御飯を作りながらお菓子を食べるのはいつもの事。
控える様にはしているけれど、時々食べる夜食。
つい後回しになる運動。
全て改善して、1週間経過しました。
まだ1週間ですが、結果。
食事のカロリーは減らしていないのに、
要はカロリー制限をしていないのに、
☆とにかく、感情が安定し、イライラしなくなった。
☆より冷静に物事を見れ、集中力があると感じる
☆体重が2.5kg減った
☆ズボンの窮屈感が無くなった
☆身が軽くなった感じがする
☆疲労感が少ない
とにかく、良い事づくしなんです。
少し横道にそれますが、
今回、体重が結果として減ってしまっていますが、
本当は減らさない方が良いのです。
ダイエットをされる方も、体重にばかり目が行きがちですが、
本当は体重を見てはいけません。
ダイエットをする時にカロリーを極度に制限すると、
まず最初に減るのが筋肉の量です。
筋肉の量が減ると、基礎代謝が落ちるので、太りやすくなる
=リバウンドしやすくなる
んですね
ですので、ダイエットをする時は、適切なカロリーコントロールは必要ですが、絶対に極度のカロリー制限はやってはいけないんです。
筋力量を増やし、脂肪の量を減らすのがベストです。
と言う事で、
運動は、筋トレ+自転車(エアロバイク)で頑張っています。
非行の多い学校で、給食を根底から見直し、
和食メインに変えた所、非行が減り、学力が向上したと言う報告があります。
今回の食事の見直し、決して気のせいではないと思います。
カラダは食べたものから作られています。
何も考えないで好きな食事ばかり食べていると、
後々とんでもない事が起こる可能性が高まります。
カラダを大切に、健康寿命を延ばしていきたいですね