サブリースの魅力 その② | 不動産投資をとことん楽しむ♪

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不動産投資、大好き! バイクも大好き! 
分電盤や給湯器交換から、バイクのピストン交換まで、
出来る範囲で何でも自分でやるのがモットーです。 
不動産管理・リフォーム・整備、時に子育てネタもあります♪

一つのマンションで、サブリース契約にした場合・自主管理にした場合 、

       それぞれのコストの比較をしましょう(^O^)



      

     ■よくある下記の条件で 比較したいと思います■ 

①2年間(24か月)賃貸し、退居。

②退去後、原状回復リフォームを行う

  リフォーム費用は、サブリースが6万円。自主管理が10万円とし、

 原状回復で3万円回収できたとします。(実際に良くありうる額です)

③次の入居者が決定している

 (次の入居者の家賃収入はまだ発生していない)

④自主管理の場合、空室がリフォーム期間を含み、入居まで2か月。

 賃貸仲介業者さんへの謝礼が、家賃の150%発生したとします。





では、二年間収入の総額を発表します!


         


         

         ☆サブリース契約⇒¥616200(2年)

      ☆自主管理契約⇒¥614700(2年)




なんと、自主管理の方が、手間も時間もかかるのに、

サブリースの方が収入が多くなりました(^_^;)


契約会社にもよりますが、上記は実際の額なんですよ!


入居期間や、空室期間、AD(仲介業者への謝礼)、

リフォーム費用によりそれぞれ変化しますが、

殆ど変らないのです。



リフォームについても、現場に足を運ぶ必要がなく、

手配と時間が省略できます。

自分の時間が増えます。


次回は、サブリース物件の売買の実際について、お伝えしたいと思います♪