「pen」2005年5月15日号(カルティエ展のすすめ) | ウォッチ ホリック watch holic  

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好きな言葉は「ひげゼンマイ」(笑)。横浜と渋谷にある時計ショップ「COMMON TIME」と               横浜元町が本店のジュエリーショップ「CHARMY」の社長のブログです。


皆さん、こんばんは。


さて、「pen」という雑誌は、皆さんご存知

の方も多いでしょうね。


今回の特集は、「吉岡徳仁とは、誰だ?」です。
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皆さんは、吉岡徳仁さんをご存知ですか?

実は、今をときめくデザイナーなのですね。


特集もさることながら・・・

巻頭に近いページには、このとおり↓↓↓
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ロレックスの広告。

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IWCの広告。

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エドックスの広告・・・

と、時計ブランドのオンパレードです。(笑)


こういう不景気な時期でも、広告の減らない

ブランドというのは、人気ブランドの証かも

しれませんよ。



ま、そんなことは、さておいて、

吉岡徳仁さんについて、少しお話しさせて

いただきます。



彼の、作品のかもし出す独特の雰囲気は

この「pen」を買っていただければ、

何となく解っていただけるのだと思いますが、

その感性をもっと直接感じたいという方は、

是非、東京国立博物館を訪れてみては、

どうでしょうか???


今、東京国立博物館で開催されている

「カルティエ・クリエーション~めぐり逢う美の記憶」

を見ることで、彼の作り出す独特の雰囲気を

肌で感じることが出来るはずなのです。



カルティエの歴史を紹介しながら、

その歴代の作品を展示するという

コレクションは、業界人ならずとも、

興味を引く内容な事は、間違いなさそう

ですね。


この貴重なコレクションの展示に

あたり、カルティエが今回依頼したのが、

何を隠そう、この吉岡徳仁さんなのです。



吉岡さんは、展示するコレクションの

セレクトから、会場の演出までの全て

を手がけているようですね。


もう既に、行かれた方はいるでしょうか???



多分、行かれた方はその独特な雰囲気に

圧倒されたのではないかと想像します。




当社では、毎月テーマを決めて、スタッフの

勉強会を開いているという話は、以前にも

お話ししたと思いますが、4月の勉強会では、

実はこのカルティエ・コレクションの見学を

しています。



と、こんなに熱く語りましたが、

私は、都合が合わず、実はまだカルティエ展

には、行ってません(笑)



でも、絶対に期間中に行きたいと思っています。



※ちなみに、当社ではカルティエは扱っていません

  ので、お間違いのないように・・・・(笑)



→スタッフ勉強会についての過去ブログ



ギ・ローバについての過去ブログへの

お問い合わせで、アメリカズカップについて

のものが、いくつか有りましたので、

アメリカズカップ観戦ブログの紹介をブログの

最後につけておきました。

お時間あるときにでも、ご覧下さい。


→ギ・ローバについての過去ブログ



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