水口を歩く。
春のぽかぽか陽気に誘われて、水口地域を散策してきました。
切差に向けて棚田の広がる山梨市では珍しい地域ですが、段々畑にはすももが咲き誇っています。
県道沿いには首地蔵と呼ばれる巨石にお地蔵様の首がつけられた悲しいストーリーのある巨石もあります。
(水害の歴史を今に伝える史跡)
仏沢城に向かう兄川の対岸には、県有林の八幡山の部分植林の石碑があり、そこから仏沢に向かう林道が続いていました。
八幡は切妻の民家もまだまだ多く残されており、昔懐かしい日本の原風景を楽しむことができますね〜〜(^^)/